横浜へ帰還したアンリエットさんをことごとく華麗にスルーし続けるミルキィホームズ。その決着はマスコットガールコンテストの決勝戦に持ち込まれることに。
ミルキィホームズのトイズは戻っているのでバトルするなら派手になるなぁと思っていたら、肩透かしの様なダンス決戦。さほど意味があったのかなかったのか、アンリエットさんにはミルキィの成長が伝わったみたいで、またトイズを失ってしまった4人と学院に戻ってやり直し。
結局第2期はミルキィホームズのことが気になってしょうがないアンリエットさんが一度は愛想を尽かして出て行くけれど戻ってきて大団円というお話で、バトル面は「ラードの神」ことブー太がなんとかしてくれました。カオスを極めた#06 エノ電急行変人事件をはじめ、今回はミルキィホームズにトイズを取り戻そうという気概がまったくなくて、それがよかったような、消化不良の様な。あれだけ思わせぶりだった森・アーティって何だったんだとか、ミルキィにツッコんでもしょうがない。