クラスからハブられる2人だけに、そらそう(一緒に行動することに)なるわな。デートシーンも見所だったが、作品的に大事なのは「3年3組の呪い」解説。呪いが及ぶのは二親等まで、そして夜見山市内だけ。クラス分けで3組だと決まったら、とりあえず1年間夜見山市外へ引っ越せばいいわけですね。「村から出ても呪いが発動する」というひぐらしタイプではないらしい。
そういえば、千曳先生が出してきた過去の名簿、「無知無知で愚者愚者 : 『Another』#06「Face to face -二人-」感想・考察<Bパート>」でも指摘が入ってるけど、「赤沢」の名前は目にとまった。これなら赤沢さんが対策係としてあれだけ力を入れている理由も分かる。