@なんばパークスシネマ シアター02
青年スティーブは体の小ささゆえに兵役に合格せず悩んでいたが、その愛国心に目をつけたエイブラハム・アースキン博士は彼を超人計画の候補者にする。晴れて超人となったスティーブだが、直後に博士が暗殺されて計画はストップ。唯一の超人となってしまった彼は議員のもとで「キャプテン・アメリカ」というマスコットを演じることに。だが、前線で彼は親友の部隊がナチスの襲撃を受けたことを知り、その力で敵基地へと乗り込んでいく。
ハリウッド映画は国の現状が反映されていると言われるが、まさに。ナショナリズム剥き出し、アメリカ万歳。これ見ておかないとアベンジャーズがつまんないかなと思ったけれど、そんなこともなかったか。パワーと盾だけで戦うキャプテン・アメリカ、オモロイけど、アメリカン臭がきつすぎる。