開かれたラビリンスの館に、罠だとわかりつつも突入するプリキュア。「誰もが無気力になったクローバータウン」「お互いが魔物に見えてしまう空間」とノーザは罠を仕掛けるものの、プリキュアはこれをことごとく破り、とうとうソレワターセ化した不幸ゲージに「ラッキークローバー・グランドフィナーレ」を決める。しかし、これこそがノーザの最後の罠で、飛び散った不幸エネルギーが全世界にばらまかれてしまった。
……で、シフォンのミラクルパワーで不幸エネルギーは消え去った!プリキュアはラビリンスに勝ったんだ!めでたしめでたし……と締めてもよさそうないい話なのだが、もちろん幹部たちが生きているので続きます。