ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#07 暗くなるまで待って

 修学旅行で京都を訪れた潤平。しかし、清水寺でなぜか潤平の名を知る猫に出くわすのだった。彼らにごはんを恵んだ潤平は、おかえしに女湯ののぞきポイントを教えてもらう。逡巡する潤平だったが、はずみで仕切りが倒れてしまいのぞいた形になってしまう。翌日、楓・加奈子・ハルヒコ・コータとともに嵐山散策に出た潤平は迷子の子猫を助ける。その猫は、なんと京都の一之瀬本家で飼われているマサとコマサだった。
 潤平は楓と二人っきりなら、加奈子は潤平と二人っきりならと妄想していて、このスレ違いがラブコメ的には面白いのだが、ストーリー的には散漫だなあ。どうしても「猫の依頼を片付ける」縛りがあるからなぁ…今回は普通に京都観光して欲しかったものです。でもまぁ凪先輩が出たからよしとする。