ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

ボルト(Bolt、2009)

 3D・吹替版を鑑賞。こちらもトレーラーの段階で見ることを決めていた。
 少女・ペニーとともに悪党と戦っている犬・ボルトは鉄をも溶かすヒートアイや衝撃波を放つスーパーボイスを使えるスーパードッグ……というのはドラマの中での話で、ボルトはスタジオから出たことがないので虚構の世界にいることを知らなかった。ドラマの新展開でペニーがさらわれてしまうが、これを本当にペニーがさらわれたと誤解したボルトはテレビ局から飛び出してしまう。
 ボルトと、途中で出会った野良猫ミトンズ、ボルトをドラマで見たことがあるちょっとおっちょこちょいハムスター・ライノの3匹が大冒険を繰り広げる。ボルトは最初は自分がスーパードッグであると信じて疑わないためかなりの無茶をしてしまい、見ている側はかなりハラハラ。現実を見据えるミトンズに共感して、いったいこの犬は何を言っているのだろうと思ってしまうだろう。しかし、ボルトのペニーへの思いは本物。誤解を経て迎えるラストは月並みながらも感動できる。
 ドラマ中以外では敵らしい敵も出てこないので、比較的低年齢向けにもオススメできるし、大人がみても楽しめる。
 ちなみに、オリジナルキャストもボルトがジョン・トラボルタなど魅力的だが、ボルト:佐々木蔵之介、ペニー:白石涼子、ミトンズ:江角マキコ、ライノ:天野ひろゆきによる吹替も悪くない。