ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#14 存在

 和との勝負に集中し、普段以上の力を見せる透華。しかし、その隙を敦賀の副将・ステルスモモは見逃さなかった。桃子は存在感のなさゆえに姿すらも見えなかったが、その力を求めた加治木ゆみの願いに応じて参戦していた。モニター越しに見ている人間にはわかっているのだが、実際に対局しているものはその存在やリーチにまったく気付かないという能力ゆえ、透華はもう一度振り込んでしまう。
 確かに、存在はしているけれど画面にほとんど映っていなかったモモ。これは対局しないと恐ろしさがわからないよなあ。