ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#09 その思い出には満開の

 名央の当番回。曽我部の好意に気付いているのかいないのかわからなかった名央は、美術室の桜の絵に憧れていたが、その絵を描いた連城先輩が姿を現す。
 告白するでもなく、ただ「また明日!」というだけで喜べる曽我部は幸せ者だと思うが、これ完璧な失恋だよなあ。その相手たる連城先輩はといえば、名央と絵を仕上げて海外へ去ってしまった。完全な勝ち逃げに、逆転のしようがないな。