ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#22 盗聴

 サインが盗聴されていることはわかったものの、盗聴器がどこにあるのか見当がつかない渡久地たち。おそらく監督の近くにあるのだろうとはわかりつつも、監督を動かしても盗聴され続けることから、さすがに渡久地にも焦りが見える。しかし、ふとしたきっかけから盗聴器はボールボーイが持っているということに気付き、それを逆に利用することにする。
 スタジアム自体が敵の仕掛けでいっぱいと見るべきなので、ベンチのどこかに盗聴器があってもおかしくはない状況が、ベースボールへの疑いを遅くしてしまったのかも。それにしても大胆な盗聴作戦。ホームチームならではの無謀な策だな。