ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン(2008)

 「仮面ライダー電王」そのものを見たことがトータルで10分ぐらいしかないのだが、行ってきた。初日ということもありグッズ売り場は大盛況、5回の上映のうち3回目ごろにはDVD付きパンフレットは売り切れていた。客層は子供連れ中心ながら、男性単独客、女性グループ客などもそれなりの数がいて、幅広い層に人気なんだなぁと感じた。
 作品知識としてはゼロに等しかったけれど、キャラクターが立っていて、お話自体もとてもわかりやすいもので面白かった。良太郎、モモタロス、ウラタロス、キンタロスリュウタロスに加えジーク、幸太郎の合計7人の一斉変身、そのあとの大量の怪人とのバトルは非常に盛り上がった。
 松村雄基をこんな作品で見るとは思わなかったので驚いた。以前の劇場版電王では渡辺裕之も出ていたみたい。ゲストが豪華なんだな。