白銀がどこまで信用できるのかは今までの態度を見ていると難しいところなんだけれど、これまで敵対していたルルがぺらぺらと喋った内容を鵜呑みにするほどみんなバカではないと信じたい。焔緋が世界を闇で支配しその下に白銀が置かれるという約束らしいのだが、白銀のような面倒な存在をNo.2に据えるとは思えない。
洸が白銀を道連れに光りになって消えてしまったが、そこまでする必要はあったのだろうか…。残された昶たちは、九条慎之介ではないかと目される男を倒すためにコクチの世界に行くことになるのだろうか。でも、こっちの世界にいるんだっけ。