ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#12 偶機の魔法

 浦部の警戒をはぎ取るための偶然を使った上がり。すでに河に2つ出ていて、残り一つは偶発的に場所が見えてしまった牌、それで待つなんてことは確かに有り得ない。いかに浦部が警戒していたとしても、そこは緩んでしまう。だからこそ突かれてしまったわけだ。浦部がそれを捨てるなんていう確証はどこにもないどころか、その前のカン2つがなければ浦部に北をひかせることすらできないわけだが、計算ではない眼で見ているアカギだからこそか。