#12 リベルタッドの攻防
トゥモールの大群とストレイン5機が戦う冒頭シーン、あの敵のわらわら感がたまらない。うたわれの時もそうだったけど、自分はああいう戦闘が大好きなようですな。
クンルーンがリベルタッドに突っ込んできて自爆しようとするのを、メドロックを案内役にメルチとデュファルジュが阻止へ。自爆装置が解除できなかったため、メドロックが逃げるがメルチたちが残って、クンルーンを引きはがしにかかる。この作品はいつどこで誰が死ぬかわからないので、ここでもうメルチたちとはさようならかと思ったよ…。メドロックは生きたまま解体されてしまったようだ、ぞっとするぜ。
エミリィを連れ戻すためにラルフがリベルタッド内に侵入するがセーラ達に阻まれ、当のエミリィにも拒絶される。ラルフはエミリィのためにやってきたのだが、エミリィ達はそこまでやってくれとは頼んでいないということか。あと、セーラがエミリィを可愛がっていたのが伝わっているというのもあるのかなぁと思った。
それでもラルフとセーラは戦うしかないようだ。いよいよ最終回、どんな結末が待っているのだろう。