ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#11 射手座の日

 長門長門長門ぉぉぉ!!な回でした。
 1.マウスを握りしめ、空中で振ってみる。情報統合思念体はパソコンをご存じでない。2.「あなたの命令に反することはやっていない」キョンには絶対服従。その後のキョンの指示待ちと併せて非常によろしい。3.ユキ艦隊はオペレーターまで長門。4.コンピ研に誘われキョンの方を見る。
 今回は全体的にキャラクターが小さいというか、いつもより幼く見えた(Aパートの長門キョンで顕著)ので、それもあってとても長門が可愛かった。いや、前から知ってるけども。
 コンピ研部長に対するハルヒのキックは見事です。鬼です。今回、キョンが目を細める描写が多かったのだが、これはもうハルヒの言うことに慣れてしまい「またか」というあきらめの感情が出ているとか、そういうことですか。
 「The Day of Sagittarius Ⅲ」はやはり映像化されてとてもよかった。各艦隊オペレーターが個性的(ハルヒは異星人、みくるはねこマン、長門長門群、古泉は人型無機質)な表現であるとか、みくるが焦るとオペレーターも同じく焦ってるとか、長門がひたすらキーボード叩いているとか。戦闘自体はやっぱり銀英伝チックというのか、宇宙を舞台にしているのに高さはあんまり考慮されていないようであったが、これはきっとコンピ研がそういうゲームとして作ったからだな。多分。
 それにしても、コンピ研部長はデスラーだったり、「ガン○ム出しなさいよ!」だったり、「私の歌を聞けぇぇぇ!」「ボンバー!」だったり、そういうネタの多い回でしたね。ゲーム内のことだから、結構好き勝手やった感じなのかも。コンピ研に栄光あれ!