ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#08 祈り

 なぜシムーンに乗るのか、戦うのか。マミーナが乗り続けることにこだわる理由は最初に乗ることが出来た理由によるわけか。本来巫女であるシヴュラが兵士として戦うことはどうなのか。このへんはマミーナとユンが全く正反対の意見っぽい。
 シムラークルム宮国と周辺国とでは同じような神を信仰しているとか。宗教戦争ではないってことになるかな。だが、会談の場に訪れた巫女はみんな武装してたし、むこうでも兵士として使ってるかもしれん。自爆テロまでやってるし、鏡での合図なんかを見ると上からの指示ぽい。
 アーエルは異国語で「神への愛」を指す(から向こうの巫女はアーエルの名を呼ば/呼べなかった)ということで、じゃあアーエルって何者って感じも出てきた。泉に行きたくないということ以外の情報がなさすぎる。そして、ついにネヴィリルがアーエルをパルに指名。これでよそのカップルも一気に片付くはずだったのだが、今回アルティがカイムのことを気にする描写が多く、ここの姉妹の和解なんかが起こる可能性がある。またアーエルがネヴィリルのパルになったことでフロエが余ることに。マミーナとネヴィリルの組み合わせも不成立になるから、ドミヌーラ・リモネ組を除くパルはまだまだ入れ替えの可能性大だな。