海!孤島!殺人事件!! おお、なんて素晴らしい。古泉が船上で語っていたとおり、まさに絵に描いたような話だ。登場人物が井上和彦、森川智之、大塚明夫ってのも素晴らしい。誰があやしいかさっぱりわからんようにできとる。大塚明夫の執事は一家に一人欲しいな、クルーザーの操縦(運転?)までできるんだぜ!
ハルヒはといえば、圭一さんの部屋へ向かうとき、廊下で一回躊躇する瞬間がちょっと可愛いですな。部屋がわかんなかっただけかもしれないけど、そんなつっこみは野暮というもの。
砂浜で読書、バナナボートの後ろで水上スキーしながら読書、浮き輪で読書。「割と」好きどころの話じゃないだろその好き具合は。そりゃふり返りながら「…大好き」の破壊力も上がろうというものだ。長門、別にやり直さなくてもよいと思うぞ。
そして次回はミステリック・サイン。キョンじゃないが、解決編やんないの? あれか、ハルヒとキョンが良い雰囲気になるような回は後回しにされるということかね。憂鬱ラストが最終話とか。