ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#05 メジャーの男

 「"マイナーリーグバッター"ぐらい解るよバカヤロウ」。
 代打の切り札・本田茂治。きっと現実にこんなプレイヤーがいれば(短すぎる打者生活もあるし)代打神とか呼ばれるんだろうなぁ。"代打の神様"八木でもあそこまで打たんよ。
 さて、160km/hの直球をおとさんがバックスクリーンへ運んでいるが、この160km/hってのはやっぱり大きな壁なんだろうな。作品にあった通り、伊良部の158km/hが長く日本最速で、最近クルーンが159km/hを投げたものの、未だに160km/hのピッチャーは出ていない。現実に出てくるとすれば、やっぱりギブソンみたいな現役メジャーリーガーになるんだろうか。
 ギブソンは1点リードのチームの攻撃で、5番6番が連続スクイズしてくるのに絶望して「こんなものはベースボールではない」と言ったが、別に日本の野球がそればっかりってわけではないよな。
 なぜ、ギブソンは本田茂治に危険球を投じてしまったのか。やっぱり苛立っていて手が滑ったのか。だとすれば、唯一ギブソンに立ち向かった男に対して、神はあまりに非情だ。展開は知っていても、何度見ても辛いシーンだ。