ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

交響詩篇エウレカセブン #07 アブソリュート・ディフィート

 レントンはハップたちからの「大事な仕事」として、おかもちに入ったラーメンを届ける任務に出かける。実は、ハップたちの仕掛けた「ドッキリ」で、どこかでレントンがギブアップするのではないかと見守っていたのだが、レントンは忠実に任務をこなし、カメラ役のムーンドギーを見つけても自分を心配して付いてきてくれたのかと誤解、最後の最後まで任務をやり遂げる。
 今回は、レントンが来たことをあまり快く思っていなさそうだったムーンドギーとの絡み。再視聴時には、レントンにはもっとひねくれて反発しているイメージがあったが、とても素直な少年だった。気付けば、ハップやストナーのように、レントンを指さして笑う側になっているとは、なんたることか。ホランドの「ダッセェな、俺」が響く。その手元には「金枝篇」。