ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

世にも奇妙な物語 秋の特別編

・不幸せをあなたに
不幸せを斡旋してもらい、それをバネに幸せを得る
結婚まではトントン進んだが、最後に世界一の幸せを望んでしまって...
最後の幸せを待ち続け、降りかかる不幸せを喜んでいる図が面白い


・空白の人
二重人格か友人が犯人というのは予想がついたが、見せ方は面白かった
カメラマンの彼の死体はどこへ捨てたんだろうか


・地獄が満員
面白いネタだった
悪事の限りを尽くしてきた極道の親分があの程度の浄罪で天国へ行くのはどうかと思うが、いい人になって良かった
あの世界には悪人が大量発生したことになるが、あれに殺された人は天国へ行けたのか?
あるいは暴徒化していて殺し合いしたなら即復活するのか
そんな野暮なことは突っ込むべきではないか
あの後、天国がずーっと増築中ならみんな善人でいられるかも


・過去からの日記
古本屋で買った自分の本の束に日記が紛れ込んでいて、それは2001年につながっていた
相手は3年前の病室で、彼女は余命1年
2004年に会うことにしたが...
あの後彼と彼女がどうなったかなんて、どうでもいいや
とてもよかった。


ちなみに、原作の高橋徹郎はスター高橋で間違い無し
http://www.kbc.co.jp/radio/maruhi/
すげー、全国区だ


・あけてくれ
オレだよオレオレ、あけてくれ
オレオレ詐欺キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
と思ってしまった
これは有名な話の気がする、聞いたことあるし
それでも、すごく面白かった
イイヨイイヨー