ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

集まれ昌鹿野編集部〜笑えるカウントダウン

 昌也3DAYSの3日目。生放送といえば騒動を起こす昌鹿野にカウントダウンを任せるなんて、ラジオ関西冒険してるな!AT-Xよりも先にヤング師匠のスケジュールを抑えたってことですね?ここ数年、ヤング師匠といえばAT-Xの年越し特番のMCだったから、最初カウントダウンを昌鹿野がやると聞いたときはAT-Xと回線つなぐのかと思った。
 あー、1日に予定が何もなければ、そして神戸から帰ってくる足さえ用意できれば行ったのにな。つくづく残念。
 サイトに上がってる年越しカウントダウン放送の写真には激しく笑った。フランスパン、本気で振り回しとるやないですかー。公録時に話しちゃったちょっとヤバい話題を放送時にカットしてるのは当然なんだけれど(昌鹿野だとたいてい下ネタ絡みか準備でグダグダになったような部分だけど)、そもそもこれは公録を見てないと面白くないからなー。昌鹿野大全集聞いてると、ここでケーキに顔を押しつけてるんだろうってところがあるけれど、その様子は実際にラジオ関西東京支社前に行った人でないとわからなくて、あとはちらっと「今日のゆい」に写真が残ってるだけなんだもの。そろそろこの番組はオフィシャル写真集出してもいいと思う。買うよ。もちろん、昌鹿野2013特別セットも購入済みだ。
 #この回はカウントに入れない=大全集に入らないぽい。

猫物語(黒) #01 つばさファミリー 其ノ壹

 物語は、阿良々木暦が吸血鬼の眷属となったあとの、高校3年生のGW前。翼は頬にケガをしていた。その複雑な家庭事情を知るところとなる暦だが、翼からは固く口止めされる。
 猛烈なデジャビュだと思ったら、あっれ……「つばさキャット」で見たやり取りがそのまま……

猫物語(黒) #02 つばさファミリー 其ノ貳

 メメを訪ねた暦は、翼と一緒に死んだ猫を埋めてやったことを話す。するとメメからは、羽川の無事を確認した方がいいといわれ、羽川家に行く途中で下着姿で出歩く白髪に猫耳羽川翼……「障り猫」と出会う。
 偽物語ではわりと出張ってきた忍だが、時系列で「化物語」以前のこの「猫物語(黒)」ではまったく喋らない。ドーナツを口にして、暦が幻聴かと思うほど饒舌に褒めてたけど。
 化物語以降なら、街を行く暦と行き会うのは真宵だったところなのだが。

猫物語(黒) #03 つばさファミリー 其ノ參

 羽川に憑いた「障り猫」と対話した暦は、猫が翼の「ストレス解消」のため、「恩返し」として人を襲っていることを知る。
 羽川家は6部屋あるのに翼の部屋はないという恐怖。ほんと、学校での羽川はともかくとして、下校後はどういった生活をしているのか……。

猫物語(黒) #04 つばさファミリー 其ノ肆<終>

 「障り猫」と対峙する暦。決戦にあたり体内に「怪異殺し」の刀を飲み込み、「障り猫」の攻撃を受けることで猫に攻撃を当てる。しかし、猫は羽川からうまく離れず、忍が出張る。
 「よいか、怪異殺しとはこうやるんじゃ」でぺろっと解決。あれだけ暦がやられたからこそ出てきたのだろうけれど。
 結局、羽川のことを考えてしまう暦の気持ちは恋でもなんでもなかったらしい……ということで化物語へつながる。阿良々木暦の初恋は失恋に終わる。だが、羽川はいろいろと言葉を飲み込んできていて、それがこのあと「つばさキャット」に繋がると思うと、なんともやりきれぬ。