ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012)

 @梅田ブルク7 シアター1
 初日初回をソッコーで予約したのに、そのあとから「世界最速上映」とかズルいぜよ……。でもこれ、先にネタバレされたとしても、一見じゃわからんと思うので、大丈夫といや大丈夫。
 “序破急”の3部作については、まさに旧「エヴァンゲリオン」を再構築したものだったわけですね。最初からそう言われてるけど、Qでは変化の幅が大きいけれどやっぱり「エヴァ」だったので、すごく納得したというかなんつーか。ど真ん中を貫いているものは同じだけれど、味付けが変わるとこうまで見え方が変化するかと。本当に新しいヱヴァンゲリヲンはここから。だから、新であり真、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」になると。ふむふむ。
 「巨神兵」もスゴかった(小並感)
 追加:エントリープラグの中のシンジをアスカが助け出すのはEoEラストの逆をなぞらえたのかと思ったけれど、どうやら展開としては第弐拾四話「最後のシ者」までで、「シン」でEoEをリビルドすると考えるのがちょうどはまるっぽい。