ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#13 ゴン、キノコ狩りにいく/ゴン、イモムシを育てる

 キノコといえばギャグアニメの鉄板アイテムですよね。どこまでも不幸なヘッド。
 Bパートはゴンが時折見せる優しさっぽい何かが光ったエピソード。ゴン=幼児みたいなものなので、何がキッカケで優しさが発動するのかわからないのが困る。

#10 万人の死角

 入須先輩に自分なりの回答として、7人目のメンバー=カメラマンこそが犯人だという説を伝えた奉太郎。先輩もこれに納得して映画は完成するが、えるたちの反応は芳しくなかった。
 暗がりで不自然についたライトは7人目=カメラマンのものだったというのは、言われてみればそうだわ。だがしかし、用意して欲しいと言っていたザイルがこの脚本では不要になってしまう。つまり、本当に描きたかった結末とは異なるドラマになっている……。ここからのもう一ひねりが必要というわけね。

#12 甘い宝石⇔チョコバーリトゥード<終>

 最後はバレンタインデー。つみきは真宵、姫とともにがんばってチョコを自作するが、いざ当日にチョコを忘れてきてしまう。伊御は絶対に自分のナデナデの破壊力を知っているよね?
 ホントは真宵たちと同じポジションでニヨニヨするアニメなのだろうが、結局、5人組の輪を外から眺めているだけで終わってしまった。「自分も輪の中に入ったら楽しそうだなぁ」ってのが日常系アニメの楽しいところなのだが、このメンバーだと、わざわざ輪に入りたいって感じじゃないなぁ。

#11 特別…なんかじゃ…ない

 団一郎は千紘にフェンシングでの決闘を申し込む。そこで千紘は団一郎の礼弥への思いが気持ち悪い独りよがりで、礼弥自身の思いが入っていないと喝破。メイドたちに拘束されていた礼弥のバニー姿はいいものですね。礼弥を治療する方法が見つかるまでいったん降谷家に預けることにはしたけれど「純潔を奪うことは許さん」と、やっぱりキモいパパなのでした。

#12 謎の「ぎゅっ」

 文化祭以来、卜部の裸が頭をよぎる椿。よくぞまぁ、卜部の部屋まで行って二人きりだったのに抱きしめるだけで済んだものですよね……写真集買ってたり、性欲が存在しないタイプのキャラではないのになぁ。そもそも植芝作品だし……。君たち以上にお似合いのカップルはやっぱりいないと思う、あと丘さん、上野が致命傷を負う前にヘタな真似はやめた方がいい。