ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#08 宿命の出会い!衝撃の黄金聖闘士!

 聖闘士ファイトで優勝すればアテネに謁見できるということで、パライストラにアテナがやって来る。そのアテナが沙織さんかどうかを光牙は確認しに行ったが、残念ながらアテナは沙織ではなく、しかも学園長が現れて自分はマルスの部下、カプリコーンのイオニアだという。
 イオニアは沙織を裏切ってマルスについたらしいので、そりゃアテナはニセモノですわな。言葉で相手を操れるのは強いな……。偽アテナの力でパライストラ崩壊、光牙は地下に落とされてしまってさあどうする。

#36 本・気・伝・歌

 JKがライダー部を抜けコズミックステイツを失った弦太朗は、JKのオヤジからギターを習い、魂のギターでJKを取り戻す。我望はコアスイッチがまだ存在することがわかったので、カプリコーンが倒されようとどうでもいいわけですよね。

スマイルプリキュア! #16 れいかの悩み!どうして勉強するの!?

 れいかは、自分は何もかも人に言われるがままで、自分でありたいことをやっていないのではないかと悩みを持ち、生徒会副会長やクラス委員、そしてプリキュアをいったんお休みすると宣言する。
 なんか5人揃うとれいかさんだけ上級生感あるけれど、全員中学2年生なので、同じぐらいの悩みを持っててもおかしくはないわけです。でも、結局は自分の意志で変身して4人を助けるれいか。尊い。中学2年生なら「1+2+3+4」は即答して欲しいところですが、視聴者層を考えると、リアル中学2年生の問題出したらポカーンってなっちゃうもんな。

#04 その努力裏切らない

 アキバスターに着いた77期生。AKB0048劇場で彼女らが見たのは2人しかいない75期生の前座公演。元から2人ってわけではなくて、脱落が相次いだ結果残っているのが2人だけってことなので、どれだけ過酷なのかと。襲名もそんなに軽いものではないみたいで、例えば先代の前田敦子が引退してから、その座は空席だったりする。アイドル稼業としては、すぐに次を入れなきゃいかんのではという気が。

#321

 それにしても、最近肌が白くなってきた鹿野優以さんに美白のコツを教えてもらおうとするヤングは鹿野さんを越えるキャッキャ感。その一方で武者修行に出たときの注意点を細々とチェックしたりして、どんだけ目が離せないダメな子なのかと。黒龍モーニングデストロイヤー!
 声優雑誌斜め読みは相変わらず梶きゅんチェックコーナー。「梶きゅんは常におっぱい強調なんですよ」「これは抱きたくなるねえ」「俺の所にラブコールか!?」、おじさんおじさん……。
 そして武者修行に旅立つ鹿野優以、その間に小野坂昌也たかはし智秋の見守り組トークがぶっちゃけとる。ヤングは日々教育だったけれど、たかはし智秋は放任状態。どうなるんだANI-TAMA-ZOO Safari

#71

 そんな流れで「ANI-TAMA-ZOO Safari」へ。いつもは子守歌状態で集中して聞いていないけれど、冒頭から細谷&鹿野でスタートして耳が離せない。まさにたかはし智秋が懸念したとおり「うちの佳正は焦ると自分がどんどんしゃべる」というアレで、占いとか小ネタを挟みつつも、ほとんどターミネーター話じゃないか。中盤で小野坂昌也たかはし智秋が入って4人でのトーク、ダメだし受けまくり。今度は細谷佳正が武者修行で昌鹿野に?小野坂昌也とサシトーク?それはやべえな、二人っきりになったとき、ヤングはどう対処するんだろう。

#56 御披露目!二代目襲名とメルクの星屑!

 初代は一龍からの依頼を受けて引退を決めて二代目を継がせ、自分は最後の作品を作るためにヘビーホールに籠って二代目を認めたつもりだったけれど、声が小さいから伝わってなかったという。でも、小松のおかげで二代目メルクは自信を持ったらしく。メルクかわいいよメルク。

黄昏乙女×アムネジア #07 忘却乙女

 いつも通りに貞一にべたべたとまとわりつく夕子だったが、ももえが貞一に卵焼きをあげようとすると箸をはたき落としたり、霧江と一緒にいる貞一に嫉妬したり。そしてとうとう、影夕子化して、貞一を階段から突き落としてしまう。
 小此木のキャラクターだから明るく振る舞っているけれど、卵焼きはかわいそすぎるわ。貞一はもうちょっとフォローしてあげていいと思うんだけど。

#06 武田をぶっとばせ

 天下の趨勢が定まりつつある中、小大名で終わってしまいそうな左介は武田攻めで功績を挙げるべく、調略役を買って出る。
 ニセモノ名物を使っての交渉術は口八丁、田舎者揃いの武田だからうまく運んだが、さすがに高遠城では失敗。いずれも結果オーライになってるあたり、運は持ってると思うの。

#13 サプライズな休日

 ヨーコがバディロイドたちを労うサプライズツアーを企画。遊園地で楽しむが、そこにチューバロイドが出現。エンターさんの不満の溜まり方が尋常ではなく、もういつ裏切ってもおかしくないなーと感じる今日この頃です。どうせ裏切ったところで、メサイア様は亜空間から出てこられないわけですし。

#08 白煙天国

 消火器強盗を捕まえたことでアメリカのテレビ番組に取り上げられた六太。オジーはその真相を知っていたけれど、六太に賭けてくれた。自身も言っていたけれど、こういう偶然をモノにする力も大事だよね。

阪神vs楽天 2回戦@甲子園

 個人的には聖域と言われながらも「でも切れないよなぁ」と思ってるんだが、四回裏一死からの金本の守備はないわ。直接捕球が無理ならそれはそれで後ろに逸らさない守備せーよ……大差で勝ってるならともかく、同点ですけど? なお、いつでも手のひらは返す模様。
 7回表の悲しいジェット風船の音で気持ちが切れた。これからは10箇条を守って静かに暮らします。

阪神ファン暗黒をすこやかに過ごすための10箇条
●試合は負けるものだと思って観戦する
●一試合にいいところを一つでいいから探す
●対戦相手であろうとなかろうと巨人の負けを願う
●勝った日は野球ニュースをはしごしこれが最後かもしれないと噛み締めながら観る
●そのうち超大物の助っ人外人(バースの再来)が入団してくるハズだと信じる
●相手エースが先発の日はいさぎよく負け試合を確信する
●若手(掛布二世または和製カンセコ)の成長を何よりの楽しみとする
●どうしても辛くてガマンできないときはバックスクリーン三連発のビデオを観る
●毎週月曜日は「今日は絶対負けない日」と心穏やかに一日を過ごす

ABCラジオの実況・小縣裕介と解説・真弓明信

小縣「最終回どうやって攻撃していきましょうか」
真弓「なんでもいいからアウトにならないことですね」

はワロタわ。そらそうよ。

#32 裏切り者

 スパイ情報によってヴェイガンは大規模降下作戦を実行。シャナルアは帰還を望むキオの誘いを振り切るが、キオの危機を助けてダレストと相討ちに。
 1人しかいない家族のために戦ってきたのに、キオを守って死んじゃうのかー。似たようなポジションのキャラクターはいろいろと出てきたことがあるけれど、「機動戦士ガンダム」でスパイをやってたミハルと違ってあんまり悲壮感が伝わってこないなぁ。
 きっとキオよりも視聴者の方がフリットのこと分かってるよな。もしもシャナルアが帰ってきてキオが頼んだとしても、一度ヴェイガンに与した者をフリットが許すはずがない。表面上許しても、あとで同士討ちに見せかけて殺されるのがいいところですよ。
 ロストロウラン降下作戦、ジャブローすぎる。哀戦士聞きながらのジャブローは来るものがあるけど、なんともあっさりな……。


ガンダムAGE感想 32:裏切り者 : Blinking Shadow

分水嶺、とはいかないまでも、物語の大きな分岐になる話です。
連邦にとっては喉元での興廃をかけた一戦です。
裏を返すと、ヴェイガンの攻勢はシリーズ全体を通じて今回がピークになるはずです。
(略)
AGEのテーマのひとつの「異なる人間集団同士の接触」としても、今回は大きなステップです。
(略)
全てに絡んでくるのが、今回退場したシャナルアです。今回の話はシャナルアに集約されるといっても良い。

なぜか?

ひとつが、彼女がキオの今後の戦争観、ヴェイガン観に関わるキャラクターだから。
もうひとつが、今のこの戦局じたいが彼女に象徴されているから。

この考察はイイなぁ。いまAGEは漫然と見てしまっているから、ちょっと気を引き締めよう。