ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#01 エッフェル塔の少女

 パリの万国博覧会へ飛行コンテストに出場するためにやってきた少年ジャンは褐色の肌の少女ナディアに一目惚れ。
 事前特番で岡田斗司夫がこんなタイプのヒロインは今までにいなかった、それまでのヒロインといえば素直な子ばっかりだったと表現していた。その当時にツンデレなんて単語はなかったとはいえ同系統のヒロインはいたような気がするけれど、メインヒロインが従順じゃないのは確かに新しいのかもしれない。
 しかし、ブルーウォーターを聞きながらOP映像見たときのワクテカ感はいつまで経っても変わらない。今時のアニメは絵がきれいで文句はないけれど、曲と絵のタイミングでゾクゾクするOPって、ナディアOPとエヴァOPなんだよなぁ。何度でも書くけれど「奏で出すの」の後ろ2拍での2カットが泣きそうなぐらい好き。なんかワイワイした絵(よくあるOPラストとかで入ってそうなやつ)ではなくて、なぜかみんな真顔なんだよ。サービス度合いでいうと、何のサービスもしてない絵。でも好き。ほんと、ナディアとエヴァは麻薬。

黒子のバスケ #01 ボクが黒子です

 キセキの世代と呼ばれた中学バスケ最強の世代の1人が、創部2年目の誠凛にやってくる。身体能力が特別優れているわけでもない黒子テツヤ、その能力はミスディレクションによるスティールとパスワークにあった。
 せっかく部長が斎藤千和でカワイイのに、きっと出番減っていくんだろうなぁと思うと……。

#14 未遠川血戦

 分割2クールの後半スタート。1クール目が未遠川にてキャスター陣営が巨大化け物を呼び出したところへセイバー、ライダー、ランサーが共闘を仕掛けるまでという「なぜそこで!!」というタイミングだったので、その続きの全力バトルから。
 サーヴァント同士のねろねろぐちょぐちょバトルはもちろんなのだが、“我様”アーチャーとバーサーカーの空戦とか、どんだけのクオリティで作るんだよufotableと、あんぐり。まさにあっけにとられるというか……2クール目の第1話がこれで、あと12話ほど、持つのか?みたいな。ニトロプラスのどいさんが「こんな劇場版クオリティでいいんですか?」みたいに言ったというのもわかる。表現が盛りすぎに聞こえるかもしれないが、はっきり言って、劇場版でもここまで至っていない作品はいくらでもある。なぁ、ネギま!ANIME FINAL

#01 Acceleration;加速

 川原礫ライトノベルって本作にしてもソードアート・オンラインにしても読んだことがなくて初体験。リアルがあまりに辛いからネットに逃避するあたりは、中高生で原作読むとど真ん中刺激されそう。でも、現実にはああやってお弁当を持ってきてくれる幼馴染みもいないんだぜ……。
 ああ加速したい。加速した世界なら1秒が16分40秒だっけ?1クールもののアニメがだいたい18秒ぐらいで見終えられるんでしょう?いや、アニメだと止まって見える?なんでもいいや、ぼくもアクセラレーションしたいです!

#14 茉莉香、募集する

 茉莉香が船を離れたタイミングで、弁天丸の積み荷だったサルが脱走、クルーたちが病気にかかってしまう。しかし、早く次の海賊営業をしなければ免許は取り消しになってしまうということで、茉莉香は営業を乗り切るための船員を探しに出かける。
 グリューエルがサポートしてくれたけれど、茉莉香さんのその格好は……それこそマミに見てもらうべきところだった。ケンジョー・クリハラとのやりとりで、あれだけ強面を相手にしても一歩も引かず、むしろ的確に値踏みをしているあたりの人事能力、さすがは船長です。そして頼れる参謀チアキ・クリハラと、ヨット部の面々。あのメンバーで海賊ってのが不安でなりませんが。

#01 勇者誕生!

 第2期がある以上、第1期を見ておかないと大変なことになる。「クイーンズブレイド リベリオン」はタイトルの付け方が変わったから新シリーズから見ても大丈夫だろうと思ったら、思いっきり前期からのキャラクター続投してたのでちょっと悩んでいるところ。
 勇者シンクが召喚に応じて(強制的ではあるが)フロニャルドにやって来たの巻。自分が宮野真守の声に期待するところと微妙にズレているらしく、シンクにあんまりピンと来ないのが不思議なところ。