ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

スマイルプリキュア! #03 じゃんけんポン♪でキュアピース

 始まる前からアヘ顔ダブルピースで大人気のキュアピース。しかもお絵かきキャラだから属性つけ放題じゃないですか、やだー!
 「変身させるためにどうするか」というのは毎回見せ所で、変身済みの子たちがやられる→イヤボーンのパターンが多いわけなんだけど、スマイルでの必殺技不発(外れる)→ピンチというやり方は新しいと思う。スマイルがアホの子だからこそだね!これはキュアドリームと2トップいけるで!
 ピースサンダー発動前の落雷時に驚く表情挿入されるのがいいよね。いい。
 敵側はウルフルンに替わりアカオーニが出撃。今後、キュアピースとアカオーニとの因縁は続く。

#51 さよなら宇宙海賊<終>

 自分たちだけで戦うことを決めたゴーカイジャー。バスコのガレオンまで使っての総力戦と、最後にばらまいたレンジャーキー、次に狙うは「宇宙第二のお宝に決まってるだろ」って、もう格好良すぎるぜマーベラス。実にマーベラス
 なんといってもこのシリーズを支えたのは過去のスーパー戦隊たち。さすがに199人全員オリジナルキャストで集合とはいかなかったけれど、充実したキャストが出てくれて、作品を彩った。最後のアカレンジャー誠直也が演じたのは当然ながら、変身後もちゃんと当時のスーツアクターである新堀和男が演じていたって、ファンにしかわからないこだわりが嬉しい。
 こうなると気にかかるのは劇場版。スーパー戦隊VSシリーズといえば前の戦隊との共演なわけで、そうなった時に特命戦隊ゴーバスターズvsゴーカイジャーで、ゴーカイジャーは何に変身するのだろうか……。仮面ライダーの集合映画のカオスと不完全燃焼感を見ると、ああはなって欲しくないと思う。

#44 白熱!トリコ対IGO会長!

 トリコとその“オヤジ”IGO会長・一龍。味方側の中では最強クラスの腕を持つトリコもまるで子ども扱い。岩山が崩れたり大地が割れたりするバトルがドラゴンボールめいていてワクワクする。子どものころにドラゴンボールを楽しめたのはこういうことかーって。

#19 アセムの旅立ち

 軍隊に入ったアセムはガンヘイルの娘・アリーサ、そしてウルフ隊長と出会う。ロマリーが軍隊に入った理由がアセムのそばに居られるから以外に思いつかないよ。しかも艦長はミレースさん。バラバラだとドラマにならないとはいえ、その偏り具合はいかがなものか。アセムはここでもガンダム担当なんだけど、これがコネ以外の何に見えるか。

#20 加速する挑戦者

 カイトを愚者のパズルで殺しにかかるギャモン、ルークには「最良の駒」扱い。エレナには強気な態度で煙に巻いているが、目的を見透かされているのでは?こういうときは女の子の感を信じる。一方のカイトは未来予知のようなビジョンが見える重症。オルペウスの腕輪の反応が変わってきていて、これがファイ・ブレインになるということなのかもしれない。
 この状況下でカイトのそばにいてくれるのはノノハだけ。アナー、早く来てくれー!

#308

 2/14収録、どこかにお出かけするからチョコを買ってくれるのかと思いきや、「集まれ昌鹿野大全集10〜旅〜」のためのジャケット撮影だったという。一応、鹿野さんを満足させたのでチョコはもらえた小野坂昌也47歳。いやいや、大全集10が出るというのは十分にニュース。今回の収録分は2010年10月〜2011年3月分。そういえば大全集で追っかける内容が#214(大全集9)まで来ているので、そろそろ出ないと追いついてしまう。