ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#06 日常の第六話

 ウェボシーとフェッちゃんのくだりは電車で見ていて笑いをこらえるのが大変だった。本放送でも見てるし、フェッちゃんがアイスくわえてる時点でだいたい先が見えてるのに。くやしい。
 「日常の67」、ゆっこが東雲研究所にやってくる話はベストゆっこエピソードではなかろうか。「そうそう、今日はそれを言いに来たのだったよー」ってさらっと言ってしまうゆっこ。バカな役回りを演じるゆっこがたまにこうやってマジメに決めるからこそかっこいいよね。魚雷跳びでも見せたように、基本的にゆっこはいいやつなんだよ。

#06 エノ電急行変人事件

 鎌倉までの車内で起こる連続事件。ミルキィってもともとまともにストーリーを進めようとしていないからカオスなんだけれど、今回は輪をかけてカオス。パロディやらネタやらてんこ盛り。シャロに爆破ボタンを渡した時点で爆破オチ確定。

#06 茉莉香、初仕事する

 「宇宙海賊って何するの?」をここまで詳しく説明しなかった理由はコレか……という、まさかのアトラクション的海賊。船長修行になぜかプラモ組み立てがあったりするけれど、弁天丸の船内構造把握だよね。ワイワイ楽しそうでいいな。

#05 ド・オルニエールの乙女たち

 晴れてアンリエッタから領地を賜った“サイト・シュヴァリエ・ド・ヒラガ・ド・オルニエール”。二人っきりのつもりがシエスタに加えてタバサまでついてきて不満なルイズは、ささいなことでまた才人とケンカ。さらに、館にあった鏡がアンリエッタの部屋と繋がっていたことで、才人とアンリエッタが密会しているところまで見つけてしまう。
 ルイズも才人も頑固だから一度対立したらそれを解くのが大変。今回はケンカに才人の浮気まで重なって、よくあっさりルイズが許せたものです。いくら「浮気性」でもこの才人の猿レベルの本能では、ルイズとのケンカが止むことはないと思うんですがね。「エレオノール姉様と結婚するわけじゃないだろ」という才人の言い分が正しかっただけに、その口で何しとるねんと。