ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#22 依り代

 アヤネ素体の改造体だった叶鳴。出血のようなものはしているけれど、その下からのぞくのは傷口ではなくて何かのパーツ。カラオケボックスで叶鳴とめぐみが襲われそうになったときチンピラを皆殺しにしたのも、かつて町で影抜きをはやらせたモーリーも叶鳴だったのね。影抜きはやはりただの遊びなんかではなくて、ペルソナを収集するための九條の策だったわけか。
 意識の中で慎の前に久々に姿を見せる洵だが、もう戻ってこないのかな。遠くに諒がいるのはなんなんだ。

#09 貴方と私と

 五月雨荘を出て逃げるしかなくなった真九郎と紫だが、環と闇絵にお別れを言うために一晩だけと五月雨荘に戻ったのが命取りだった。竜士らの襲撃を受けて弥生や環、闇絵も巻き添えを食らい、真九郎自身はリン・チェンシンにボコボコにされ紫を奪われる始末。あくまで自発的という形で奥の院に紫を帰らせる竜士のやり方がまさに九鳳院なんだろうな。

#07 水猫 ミズクミ

 ちょびっと水着回。このメンバーが水着になるとどんだけすごい骨格をしているのかわかるわ…。現代人は保存料やら添加物やら取りすぎで死体が腐らなかったというのはなんとも現代批判的だ。こういうケースだと屍蝋化してたりという説明の方がしっくりきそうだが、あの環境では無理か。