ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#21 真犯人

 いよいよ牙をむき出しにしてきた羽仁名人。神園九段から事情を聞いた悟や、8年前の対局で使われた将棋盤から証拠を見つけた横山刑事も羽仁名人こそが犯人であるとようやく確証を得たようだ。そんな名人を目の前にして、勾玉をかなぐり捨ててペンダントにつけかえた紫音はもう過去の亡霊にとらわれていないはず。対局の決着が気になるところだ。

#24 神智の彼方

 神智の力は日本を天変地異から救う力だったが、マユキの父親=セイジュはそれを外してしまってあんなことになってしまったのね。マユキのを見ていると、未来予測だけではなく過去すらも見えているようだけれど。舞台は小さく親子対決となったが、スケールだけはでかい話だ。

ヤッターマン #21 燃えよ!レッドスリーだコロン

 ボヤッキーゾロメカを見て呟いた「よく考えつくわねぇ」は視聴者の心の声だな。複数回登場しているメカも多いが、よくもまぁ毎回出てくるものだわ。

#24 逆鱗 ―消えゆく明日―

 タナトスに人間を滅ぼすのをやめるよう納得させたら、今度は過度に興味を持たれて融合の対象にされたの巻。アキラやマキナの姿で冷たく言い放たれるとなかなか効くよな。ガーネットさんとかは悪役が似合ってるからいいけど。

#12 もう一口が辛いのです

 フユキ、運動会の日に転校とか辛すぎるわ。雨が降ったら運動会に出られすらしなかったわけで、その点では出られただけよかったのか。彼はチアキに別れを感じさせるためのキャラクターだったのか? さすがにこの展開で隣の校区に転校でした、住居は近所だよってことはないだろうしねぇ。
 運動会ではトウマが可愛かった。男の子として振る舞う時間が長く、運動会は学校イベントで自然体だったからかな。提供バックで使われたカットの表情とかかなりいいよね。

#12 シゴフミ<終>

 まさかのハッピーエンド。きっと悲劇的な結末を迎えるに違いないと思っていたから、ここまで円満だったのには驚きました。文歌がフミカを受け入れないのなら、二人は別々に生きていくしかないものね。二人で悪口を言い合って泣き崩れたところはおいおいと思ったけれど、終わってみればこれでよかったんだろうなぁと納得でした。
 スタッフロールの後ろできっちり各エピソードの後日談を押さえていたのはかなりにくい演出。正直、これだけで点数倍増もの。
 前半のシゴフミ配達しているだけのエピソードと、後半フミカの事情に踏み込んでくるところではちょっと雰囲気が異なっていたものの、前半あってこその後半になってた。キャラクターとして、美川キラメキのインパクトは抜群だ。もっと見たかった。

#12 何も見てない私の瞳から…

 眞一郎の踊りは決まったが、まだ乃絵との結論が出てないぞ。眞一郎に雷轟丸を重ねていた乃絵は地べただっただろうか。飛ばないことを選んだ地べた、乃絵は飛んで何か見えた?