ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#21 悲憤の白衣

 亡くなった妻の墓前で慶狼が岱燈に語る過去。枝葉末節にいたるまで皇帝が管理できるはずはないけれど、中枢が腐っていることについては責任を取る必要はあるわな。たとえ皇帝自身が理念を持っていようとも、まったく実現できていないのでは意味がない。
 とりあえず慶狼に任せてみるのは手だと思うんだが、戦わねばならないのは星の運命か。

#09 ゆくさきをしらない 後編

 ああ、本当にヴィルヘルムを狙っている奴らというのはいてソレスタとバロックヒートはその護衛にあたっているが、ついでにアルゼイドとラゼルの引き離し工作もしていたわけか。なのに、あっさり寝返るあたりがヒーたんだわ。
 ラゼルはアルゼイドが高みにいるなら対等なところまで上り詰めようとする、ソレスタはパシリでもいいからアルゼイドについていきたい、この両者の間には決して埋まらない溝があるわな。
 で、ヴィンセントは…?