ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#14 二千人の容疑者

 現場に犬→犬が犯人を目撃したのではないか→犯人はコスプレパレードに隠れた→ニオイで発見、実に実にわかりやすい展開に腰が砕けた。捜査中を警官コスプレと間違われる展開はベタなのでいいが、それなら頼子や葵はコスプレしてパレードに潜んでおくぐらいの展開をしてくれてもよかったと思うな。

#04 狼と無力な相棒

 最初からロレンスや金を狙ったのではなくホロ=賢狼だとわかって攫いに来たのだから普通の人間ではないんだろうな、相手は。ホロとロレンスがバラバラになるのが普通の作品なら時期尚早の話数なのだが、わっちの可愛さはもう十分に、そしてこの第4話で十分存分に描かれたのでロレンスがホロのことを気にかける描写が自然に受け入れられる。すでに実質嫁みたいな感じだしね。
 しかも次回は痴話ゲンカか。うまい、うまいな。

#13 For the Snark was a Boojum, you see.

 魂抜けで近い場所だけではなく古い時代まで飛んでいった太郎。幽世には時間の流れは特になさそうだもの、おかしくはないけれど…。酒造で見たのは菌なのかね、なんかもやしもんみたいでもある。

#02 〜函館〜茜木温子 後篇

 温子の行動は軽率だとしても、神宮司の言葉は一々温子の逆鱗に触れるような言い方ばかりなんだよな。本当に温子のことを思うならもっと言葉は選ばないと。一方で倉田さんは大人の余裕とでもいうか、温子が自分に抱いているのは恋愛感情ではなく父親を求める心だと見抜いてたのね。
 まあまだ20歳だから、これからいろいろ出逢いもあるわさ。

#04 キッド・ナップ

 ようやく敵らしい敵が出てきた。宗介は子どもの頃からカリーニンと一緒にいるみたいだが、いったいどんな過去の持ち主なんだ。今までなら感情に左右されずに作戦を遂行した所なんだろうが、かなめだけは特別になってしまったかな。