ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#5.5 俺のグレンはピッカピカ!!

 ゲーム「天元突破グレンラガン」に付属のDVDに収録されているエピソード。ゲームに登場するオリジナルの獣人のうち、ティトリーとジギタリスが登場し、グレンを強奪。代わりにカミナがジギタリスのガンメン「ザウレッグ」に乗り込む。短時間だが搭乗ガンメン入れ替わりネタは本編ではやってないんだっけな。
 エンドロールのラストにシークレットコードあり。

#01 その やがて訪れる春の風に…

 このために第1期第2期を猛ペースで追いついておいてよかった。実況ではアリスの声が高いとかいう反応が結構多かったけれど、こないだまで見ていた感じからするとそれほど大きな変化ではないです。まー社長の体の色、あんなについてたかなぁ。
 安定したこの雰囲気、この時間帯、眠くなるけれどすごく心地良い。今期で新プリマ誕生するのかな。

#01 はじまりの血

 オープニングに巨大ロボットみたいなのがいたからちょっと楽しみだったのだが、中身は劣化ペルソナ。アヤカシ退治もあるから、今期だとレンタルマギカあたりにも近いか。妙なグロ描写もあるし、もっとプラスになる展開が必要だ。

#01 二人の距離 兄妹

 どこかで「アニメ第1期は原作初期の雰囲気を、アニメ第2期は最近の原作の雰囲気を再現している」「文句言ってるのは第1期だけ見て原作を知らない奴」というのを読んだが、それに違わず原作を知らず第1期だけ見た自分からすると声とキャラクターの変化が大きすぎて違和感がかなり大きい。ヒルシャーはもっと不器用で、ヘンリエッタは好意をそんな前面に押し出したキャラではなかったような。
 第1期は原作者のお気に召さなかったらしいのでこちらが原作者の理想像なんだろう。ただし、比較すると違和感があるというだけであって、別に話がつまらないわけではない…と思いたい。みなみけみなみけ〜おかわり〜と同じく、あと必要なのは慣れだけか。
 AA噴いた。


アニメ関西ローカル6065☆ガンスリ
http://live24.2ch.net/test/read.cgi/livewkwest/1199901474/888

[一期]   ____
     /      \
   /  _ノ  ヽ、_  \
  /  o゚⌒   ⌒゚o  \  私は… ジョゼさんのお役に立ちたかったんです
  |     (__人__)    |
  \     ` ⌒´     /

[二期]   ____
     /⌒  ⌒\
   /( ●)  (●)\
  /::::::⌒(__人__)⌒::::: \   ジョゼさんの為に敵をひとり殺したお
  |     |r┬-|     |
  \      `ー'´     /

#01 兄妹 - fratello -

 第2期のために一気見。1クールなら集中して見られるからなんとかならなくもないな…。
 今回のはヘンリエッタがまずいのではなくてジョゼがしくったせいだな。ジョゼのやり方がまずいとその分ヘンリエッタに負担が。

#04 人形 - bambola -

 トリエラ回。ジョゼとヘンリエッタは兄妹、ジャンとリコは仕事道具で、ヒルシャーにとってはトリエラは娘のような存在らしい。人間兵器っぽいエッタたちだが、娘に会わせるためにマリオ・ボッシを逃がすぐらいの心は持っているらしい。このへんは普通の少女と変わらないんだけれど、その分人殺しを平気でするギャップがあるんだな。

#05 約束 - promessa -

 クラエス回。いきなり少女兵器の担当官になったら面食らって当然、しゃべらないけれど釣りで通じ合う心っていいよな。最後は公社を告発しようとして消されたか…。

#06 報酬 - gelato -

 共同作戦。ヘンリエッタははたから見ると香水+アマティの楽器ケースでお嬢様に見えるらしい。顔の作りもお嬢様っぽいし、楽器ケース持ってうろうろしているのは軽音楽部かお嬢様ぐらいのものか。

#08 御伽噺 - Il Principe del regno della pasta -

 「パスタ王子とピッツァ姫」、どうしてもピッツァ姫という響きからは非常にふくよかな女性がイメージされてしまう。アンジェリカをまるで娘のように可愛がって手塩にかけて育てたというのにその記憶だけが失われるなんて、そりゃマルコーさんもやる気なくすって話です。絶望するな。

#09 彼岸花 - Lycoris radiata Herb -

 義体を嫌いエルザに冷たく当たるラウーロと、そんなラウーロが全てのエルザ。どうしても決めなければいけない場面で使えないのは確かに困ったもんだが、結構彼女らも失敗することあるんだな。そういえばよくヘンリエッタなんかミスしてたっけ。ジョゼがばっちり決めたのは普段のぼーっとした感じとギャップがあって、妙に格好良かった。

#10 熱病 - amare -

 エルザとラウーロの死。これまでにフラテッロを倒した敵はいない…五共和国派にしてみれば悪夢みたいな敵だったわけですか。眼球が弱点だと知っていても、義体相手に狙えるものだろうか。

#11 恋慕 - febbre alta -

 ラウーロを殺したのはやっぱりエルザ。自分が名前を与えたというのに、そのことを軽く見過ぎていたかな。エルザからのサインに全く気付かなかったわけだし、担当官として問題があったと言えるかもしれない。しかし、最悪の結末を迎えてしまったな。

#12 共生 - simbiosi -

 クラエスがお嬢様の身代わりになる誘拐事件、いざとなれば義体だからなんとでもできるけれど無茶な策だ。アンジェリカがいよいよ役に立たなくなってきて、マルコーは冷たい態度ながらもアンジェリカにどこか期待しているからこそ腹立たしく無念なのだろう。アンジェリカとマルコーはそれでも会えるが、クラエスはラゲロにどうやっても会えないんですぜ。会えるうちに仲良くしておけ。

#13 流星 - stella cadente -<終>

 アンジェリカの穏やかな死、ここで第九はさすがに泣ける。最後はマルコーに看取られ、お話のことも思いだし、お互いに幸せだった…かな。
 原作者には不評だというシリーズだが、ヘンリエッタの献身とか、ヒルシャーとトリエラの不器用な親子ごっことか、見ていて微笑ましかった。一方で、こんな少女達が兵器であるというギャップもあり、強く印象に残る作品だった。
 第2話の事情はわからんけれど、あとは持ち直したっぽくて良かった。

#25 番外編 不良王女

 フランドル当番回。ネジが緩むとあんな悪い子になるのか。フランドルは戦闘でもエネルギーさえ切れなければNo.1のパワーで活躍していたから誰にも止められないんだな。追っかけ役はいつも通りヒロとリザで、令裡の出番は極めて少ない…なんだこの扱いは。
 助けてくれたのは姫の兄エミールだが、#24のセブランとは違って敵対はしていないみたい。フランダースは巨大ロボットだな。