ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#03 Phobia Exposure

 ダムの中の干上がった廃屋に行くのなんて、そこにイヤな思い出がなくても勘弁だ。
 中嶋は高所恐怖症じゃなくてイジメで友達(?)が自殺したから高いところが苦手なのか。大神だけはトラウマっぽいのがないけれど、彼も体外離脱するんだよな。

#13 不死者もそうでない者もひとしなみに人生を謳歌する<終>

 フィーロがセラードを喰って決着。マルティージョ・ファミリーのみんなとガンドール・ファミリーのみんなも不死者になって、大増殖。ここに参加していたからアイザックとミリアも不死者になってしまったんだろうなぁ。ダラス哀れ。
 シャーネとクレアがどうなるのか気になるなー。

総括

 原作譲りらしい激しい視点転換や時代切り替わりは慣れるまでは困ったが、慣れると魅力的なキャラクター達みんなにスポットライトのあたるとても便利なシステムだった。誰が主役と固定されていない分、話の流れが読みづらいのも良かった。なんか、フィーロが一応主役級らしいのだが、アニメではアイザックとミリアがメインだったなー。こいつら使い勝手が良すぎますわ。
 本編までにテンションを上げてくれるOPと、適度なクールダウンのED、そして次回まで一週間楽しみにさせてくれる予告もとても良かった。

#02 小さなサムライ

 遠くても血縁者と一緒にいることが幸せ、かな。この場合は特に仲の良い養父母がいるわけでもないみたいだし、じいさんも受け入れるようだし、幸せになれそうだからよかった。

#04 わたしのおかあさん

 りんの両親はいないことがわかって、突撃家庭訪問してみたら親戚のお兄さんと暮らしていました。青木とレイジの牽制し合いはとても小3少女を巡る話とは思えない。
 更衣室にりんが逃げ込むシーンはギャグではないのに、そこに規制を入れますか。あの瞬間、りんは青木のことを何ともおもっていないとも取れるわけで、カットしちゃダメだと思うのだ。
 あの学校がブルマーなのはいいのか。

#04 デキテンデスカ?

 地雷原突入要員クッチー。付き合っているかどうかって、案外本人達の認識ではなく外部からの思いこみで成り立っていくのかもしれないぜ。
 エロゲやっている最中に告白ってすごいシチュエーションだな。まさにエロゲ。コスプレもOKって、大野さん大胆だ。田中ってあまり饒舌なキャラクターではないので、自分がコスプレ方面だけしかないオタクであることをそんなに気にしているというのは意外だった。久我ぴーは今泣いていい。
 そして本番突入。笹やんにも最終回までには幸せが訪れるはず。

#05 家族の食卓

 悠二があまりに史菜ばっかり構っているのでついに池が突っ込む。もちろん悠二は気付かないわけだが…。吉田さんの代わりに緒方がお世話係とか、どんだけ泥沼になるんだ。シャナは不機嫌になるのはいいけれど、ヴィルヘルミナに八つ当たりするのはいけないと思います。
 ママンは救世主。