30時間に渡る最後の"敵"との戦いでウシロが勝利を収め、ぼくらの地球は守られた。カナちゃんとフタバたちの後日談にはやられた…。あの戦いのことは知る人だけが知る物語になったか。いい最終回だった。
まず、原作とは別物だと割り切る気持ちが必要だった。たぶんアイマスでゲーム経験者が抱いた思いに似たものがあって、良かった改変もあったけれど何でそういう改悪をと思ってしまう部分もあった。保の活躍はアレはアレで面白かったし、キリエの「羊羹切らないで手首切ってどうすんだよ!」はすごいインパクトだった。戦闘はジアースに必殺技のようなものが存在しないので見栄えは厳しかったな…。
#39 1832年6月5日
一発の銃弾がもはや後戻りのできない状況を作り出していく…。町中のバリケード、赤い夕焼けがこの後のパリを連想させてイヤだわね。ガブローシュも革命に協力してるし、ピリピリする。ひたすら飲み続けるグランテールってキーになるんかな。
コゼットがマリウスに宛てた手紙を持ち去るというエポニーヌの一手。コゼットと会わせたくないから革命に誘うのはいいけど、ヘタすると死ぬぜ。
#34 ミルクを守れ!白馬の騎士かれん
かれんミルクでなんだかぱやぱや風味。風邪の看病といういい話なんだけれど、ミルクが始終ハァハァしているのが別の理由に見えて仕方がなかった。かれんは会長で仕切るのは得意そうだけれどお世話したりするのは苦手なのかなぁと勝手に思っていたので、個人的には意外な一面だったなぁ。
のぞみの妄想はあながち間違ってはないけれど、王子なのはぬいぐるみ状態だと思うよ。
#27 天の光は全て星<終>
俺たちは一分前より進化する、一回転すれば、ほんの少しだが前に進む……それがドリルなんだよ!!
最後の最後にアンチスパイラルを貫いたのはグレンラガンの攻撃ではなくラガンインパクトというのはあのグレンラガンの構造を生かしていて好きだ。ニアが消えてハッピーエンドなのかという疑問はあるけど、オッサン化したロシウを見た瞬間どうでもよくなった。老けすぎてて噴くわ。シモンもかなりごついオッサンになっていたのに、リーロンだけ若かったな…不思議だ。
第一部の印象がむちゃくちゃ強いせいで、第二部で登場したニアはかなり割を食った印象がある。第三部〜第四部の宇宙への流れは嫌いじゃない。えらく重要キャラが死んでいったものだが、死んでいった者とこれから未来を生きていく者の対比でアリかなぁと思った。
#27 ハヤテ大地に立つ
アバンの視聴注意、OP、EDなどがことごとく変更に。本当に執事バトル編に突入するとは思わなかったけれど、ヒナギクが出たのは収穫。