#35 邪魔者なし!今こそ決着のとき
はるか誘拐からのハーミット、ロキとの戦いに決着。第一拳豪はケンイチのことを知っているようだったが、ケンイチの方は忘れているみたい。あとで恨まれるぞ。
#11 名誉あるコンテスト
ローダはいったいどこからあの自信が沸いてくるのか不思議だ。エミリーに対抗したいのなら、せめてもうちょっと頑張って欲しいんだけどなぁ。雑草のようにたくましいエミリーやイルゼに勝つのは容易じゃないと、早く気付くんだ。
エミリーのスピーチは上手いスピーチだったんだと思うんだが、イルゼもすごいよな。あんな自由なことなかなかできないよ。エリザベスもちゃんとコンテストに来てくれたのね。ツンツン。
#24 プリンとの出会い
どこまでも夢が続いているような話だ。あんな不思議な生物とかくれんぼする光景はとても現実のものとは思えないんだよ。
なんでリーフは故郷の夢を見たのに、バルダはマナスとララド族なんよ。他にもっと見てもよさそうなものあるじゃないか。
#11 包囲網を突破せよ
戦闘用の地形がドラゴンボールっぽい。ブーケを無駄に脱がしたり、「それが目的」だったり、なんなんだあの弓のやつは。変態さんですか?
#10 荒ぶる神!雷獣
人間の自然破壊によって妖怪が目覚めて暴れるという王道展開。雷獣の危険性を父親に教えたらそんなバカなことがあるかと殴られた女の子がカワイソすぎる。殴ることはないだろう…。
なんか目玉オヤジが酒風呂に入ったりしてダメオヤジっぷりをちょっと見せているんですが、一体何があったんでしょうか。
#10 ちゃくちゃくと
自分プロデュースのサプライズバースデーパーティー…なんて恥ずかしいんだ。バッテリーとして阿部君がいるおかげで三橋はしっかり投げられるけど、普段の生活の上では田島の天然フォローがかなりGJ。
#06 赤いオートマトン
妹を邪険に扱ってしっぺ返し、あるある。
ハラケンは、イリーガルによって殺されたかも知れない幼なじみのために研究を続けているのね。中津交差点付近の電波が大黒市で2番目に悪い→自動運転に影響が出るということかな。
おばちゃんはさらに強力なオートマトンを導入しようとしているようだが、いったい何のために?ただのバグつぶしなら現状でも問題無さそうだが、このまま妙な空間を置いておくわけにはいかない事情があるのか。
メガばあの入浴シーンとかいらないです、勘弁して下さい。
#11 花酒をタンダに
サブタイトルではどんなのんびりした話なのかと思うんだけれど、「魂抜け」を使った面白い話だった。サヤをはるか遠くまでお迎えに行くのかと思ったらすぐそこの縁側で泣いてるとか普通ないよ。かといって、すぐにタンダが帰れるわけもなく、不思議世界のつながりを見たり、水妖はあっちとこっちのどちらにも存在したり。
サヤとトーヤはずっと一緒にいるんだからそういう気持ちになることもあるだろうけれど、タンダとバルサはわざとお互いの気持ちに気付かないようにしているだけなんじゃないかな?結構チャグムは鋭いのか。
タンダが見た、ナユグの世界(?)の描写が第1話のチャグムの乗る牛車が川に落ちるくだりと同様に、まるで映画かのようなクオリティで描かれていて感心した。雲が山の間に吸い込まれているのとか、シチュエーションとしてもあの世界に行ってみたいと思うようなすばらしさ。