ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#01 風の少女

 確かに「レ・ミゼラブル 少女コゼット」は名作劇場のはずなのに萌えなキャラデザインに走ってしまったような(悪くないけど)部分があるが、これは正統派NHKアニメって感じだ。エミリー母にはずいぶん多くの兄弟がいるんだな…。
 がんばれデコの子。エリザベスはマレー家の当主だからかなり厳しいけれど、当主であるからにはこの振る舞いは当然のような気もするんだよな。ただただエミリーのことが嫌いだから厳しいのではない…と思いたい。
 風のおばさん…?

#01 女用心棒バルサ

 映画かOVAかというクオリティ。背景やモブの動きが細かい。これが毎週続くんだろうから恐ろしい。
 主人公の年齢が30歳とアニメにしては高めで、しかもすでに7人の命を救った実績があるプロ。ARTIFACT@ハテナ系でも触れられていたのだが、少年少女の成長物語や能力発動が多い中で異色の設定となっていて、クオリティの高い今期作品群の中でも一線を画している。かなり期待。

地獄少女 二籠 #26 あいぞめ<終>

 きくりはあいのお目付役だとは思っていたけど、蜘蛛そのものがきくりの体を借りて出てくるのは予想外だった。だからあんなに目がでかかったのか。
 拓真と自分を重ねて、必死で拓真を守ろうとするあいの姿には涙が出ますな。つーかハゲ散らかしたオッサン以下5名は別に罪に問われることもなく、そのままどこかに逃げたのか…許せんな。早く流れていけ。
 三藁は現世で暮らすことになったのか、それともまた依頼人監視のお仕事に出かけたのか不明。次はメールで地獄少女ですよ。さすがに三籠はないよなあ。

#01 終焉(オワリ)

 今期は本格SFが多く、しかも高品質なものが揃っているが、これは人類の危機が一番迫っていそうな世界が舞台。なんか監督が第3話で逃げたという話もあり、どうなることやら。
 話の中心になりそうなキャラが複数いて、同時にストーリーが進行している。変異した虫の大群が襲ってきてあっさりメイン主人公死亡。"死者の書"で復活したものの、変化がゼロってことはないよなぁ。

#07 10月12日 嵐ノ乾燥剤

 ウニかと思ったら栗だった。そりゃウニは送るとしてもクール宅急便だよな。だが、栗とサンマだったら断じてサンマだよ。先輩かと思ったら大家さんだった。ゆのは大家さんと顔を合わさずに入居したのか。
 さりげなくスーパーでシロナガスクジラを買ってたよな。

#14 ロリ復讐!あたちのうらみを超くらうでち!!

 エルロックの妹・エスメラルダが兄の敵を討つべくゴスロリ少女探偵団に挑んでくるんだが、あまり暗くならずにドタバタ戦うのがとても気に入った。エルロック消滅については黒ロリたちは見ていないんだけれど、ソフィアと同じだと納得したのかな。
 猟兵はエスメラルダのサポートというよりは、どちらの味方をすべきかまだ迷っているようなところがあるなぁ。アッシュがいる以上裏切りは無理だろうが…。

#01 プレリュード 紅の精霊

 最初に春期新番組の情報が出始めた時点ではいかにも満を持してアニメ化!のような感じだったのに、実際アニメを見てみると極めて残念。OPEDが本編と全然違う作品はよくあるけれど(okamaキャラデザイン作品とか)、本編劣化しすぎだろう…動きが少ない。ストーリーはちょっと興味深そうなので、作画とかを気にしないように見てみる。

#01 影、発動

 影ってのはスタンドバトルのことか。主人公シュウには生まれつきブルードラゴンの影がついているらしい。後先考えない性格といい、ナルトを思い出させる。んで、ブルードラゴンを宿しているから狙われているってことだろうなぁ。
 もうちょっと影に迫力が欲しいな。

#01 目覚めの日

 30年以上前の原作をアニメ化ってことで、設定がどれだけ書き換えられたかはわからないが違和感はなかった。さすがにキャラデザインのはしばしに懐かしさを感じる部分はあったが、古くさいと唾棄するほどのものではない。
 政府が隠れて非人道的だったり、人類が宇宙へ出ていたり、ちょっと獣王星の香りを感じた。父母もホンモノではないらしいが、親もああやって成人の時には記憶を消されてきたのだろうか。これを何世代も続けてきたとは思えないんだが…。

#06 ギャンブラーズ

 ギャンブルと言い切るスティーブはステキだ。イチかバチかばかりだから、そういう性格でないとやっていけないのかな。宇宙へ上がるのは吾郎がロストマンに先んじたようだが、さて月へはどうなるかな。

#06 神なる鳥

 REIDEENを侮っていた、正直スマンカッタ。真のヒロインは星川さんだったわけね。少年・淳貴を弄ぶ大人のオンナだわ。これに比べれば、どんだけ神秘的な少女だろうと子犬のように寄ってくるクラスメイトだろうと小娘ですよ。淳貴がインナースーツを着ろといわれたとき、服の前を開いて見せてくれるのはサービスしすぎだ。ありがたいありがたい。