ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#21 木偶と偶像

 要するに決闘が始まったという話なのだが、みんながいろいろと喋りまくるものだから何がなんだかさっぱりわからん。レオニールはわざと平民の考えを理解しないまとめ方をしたらしいことはわかった。ここはしゃべりで説明してしまったアニメより、文字で見せるマンガの方がわかりやすかったかな。あと、せっかくの凛々しい少佐のお顔が…。

#08 たたかえ聖桜生徒会!

 愛洸と聖桜の経営統合で学園祭は中止の方向へ。大反発の学美たちは「全学祭斗連」を結成して対抗。学生運動を思いつくのは、さすがグローバルに転校を繰り返してきた学美ならではかな。
 ホワイトボードにメメタァ。学美のセリフにもぽつぽつネタを入れていて、かつネギま!?ほどではない。ネタの数はやはり適度なのがいい…。芽生さん、オハタじゃなくてミハタじゃないかな…?
 兄の彼女が愛洸学園理事長で、学園祭復活のためには全校生徒の70%の賛同を得ることという条件をつけてくる。最初に中止になるという話になったときに、生徒会メンバー以外は誰も動かなかったのがむしろ不思議なのだよ…他に楽しいイベントが沢山あるから、というような理由だったけれど、用意されたイベントに乗るのと自分たちで作るイベントでは違いますよ。
 復活署名決裁日まであと168時間。う…まなびストレートって1クール作品だから、署名集めて学園祭できるよ!で終わってしまうのでは。
 追記:学美の大演説をテキストに起こしたものが増田にあった。http://anond.hatelabo.jp/20070301130713

#20 涙色のロンド

 柚木がイギリス留学でセレクションを辞退し、香穂子ももうヴァイオリンを辞めてしまいそうな状態。誰も香穂子を止められず、いよいよ香穂子が魔法のヴァイオリンを手放そうとしたとき、それを踏みとどまらせたのは最初に香穂子の心に影響を与えた「アヴェ・マリア」。やはり助けるのは月森蓮だったね。

#20 愛の試練

 そういえばスナコっていつからホラーとかスプラッタとか好きになったんだろう。ひろしを拾った時は人体模型としてというより、境遇を重ねての同情っぽいのだが。
 (ひろし絡みとはいえ)スナコがあんな笑顔になるなんてー。恭平は自業自得ながら報われないね。

#07 Lesson7

 千秋はSだが時折優しい面を見せることがあって、それにSオケのみんなはめろめろ。というかあれだけ罵倒されてついてくSオケの連中は負けず嫌いなMなのではないかと。ビシビシしごいて鍛えたあとで、本番直前になって千秋必殺「好きにやればいい」が出ればめろめろーんとなるのは納得なのだ。千秋は先天的に人のやる気を引き出すコツを知っているんじゃないかな。だからマイペースなのだめや、のだめタイプが集められたSオケをうまく動かせたんだろう。シュトレーゼマンがそれを見抜いているのかどうかは定かではないけどね。
 おにぎり作ってもらったり、プリごろ太で気分をリフレッシュさせてもらったお返しにキスをさせてやったと。これも見事なのだめ掌握術だと思う。ただ、のだめはそんな千秋の思惑を越えたところを気ままに飛んでいて、逆に千秋を思い通りに動かしているような気もする。