リュウセイの初実戦。イングラムは(αとかで見た感じだと)リュウセイの力を信じているし実際リュウセイにはそれだけの力があるのだけれど、端から見ていると訓練ですら調子に乗っているようなやつをいきなり実戦投入というのはかなり乱暴なことだと感じる。
期待通りのリュウセイ対テンザン。先週の戦車隊が踏みにじられていく様はとてもとても悲しい。ライのフォローがあってなんとかテンザンを撃退。実戦ではあることかもしれんが、穴につまずくゲシュペンストは見たくなかったなー。
この作品、戦闘があんまり燃えないんだが、それってロボットものとして致命的なことのような気がする…
#01 絶望の前奏曲
スタジオ・ファンタジア原作によるオリジナル作品。有人兵器を主戦力とする連合と無人兵器を主戦力とする帝国の終わりなき戦いの中で、いきなり友達3人死亡、原因は幼いころに別れた兄。ただのSFコメディだろうとたかをくくっていたけれど、シリアス作品のようです。いきなり主人公がリーズナー(パイロット)として不可欠にして代替不可能な装置を兄に破壊されたのでパイロット資格失ってるし。ここからどうやって復讐のために立ち上がっていくのかと燃え燃えです。
公式サイトがものすごく使いにくい。Flashで凝るのはいいけど、一々メニュー開くのが遅すぎるぞ。最初に開かれるページのBGMが重いこと、キャラクターが一覧で見られないことはかなりのマイナスだと思う。