ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

魔法戦隊マジレンジャー #12 決意のしるし〜マージ・ジルマ・マジ・マジカ〜

 バンキュリア撃破で芳香が元通りになってよかったね、と。バンキュリアは死んだのかと思ったが、次回出てくるようで一安心。ナイとメアがここで居なくなるわきゃないわな。

#13 なぎさ親子で大バトル?母のココロ子知らず!?

 細かいことでなぎさは母親にきつい言葉を吐いてしまう。父と買い物に出かけて、そこで自分が昔どれだけ母親に世話をかけたかを聞き、後悔。現れたザケンナーを蹴散らし、家へ帰って仲直り。
 思春期の女の子らしい話でなかなかよかったのではないかな。

フラッド (1998)

 「現金強奪びしょぬれアクション一本勝負」とは新聞のアオリだが、洪水に見舞われた町に隠した300万$をめぐって現金輸送車の警備員、強盗、保安官が争う話。モーガン・フリーマンが悪役てのは珍しい気がする(途中からは主人公と共闘してたが)。ダムが崩壊してあの程度で済むのか(ヒロインの家なんて形を保ったまま流されてるぞ)という疑問が残るが、まぁB級だし。
 じーさんばーさんに関してはもっと面白くなる可能性もあったように思う。クリスチャン・スレーターが行く前にヒロインを助け出してみたり...いらんか。

交響詩篇エウレカセブン #03 モーション・ブルー

 あれよあれよという間にゲッコー号の脱出行、ニルヴァーシュの合流などがあって、ゲッコーステイトに加わったものの何やらみんなの反応は微妙で置いてけぼり気味のレントン。実はこの話の中盤までレントンエウレカはお互いの名前を知らないというボーイ・ミーツ・ガール。でも、船に戻ってみるとエウレカには3人の子どもが……?
 再視聴すると、意外とホランドレントンに優しく見える。なぜ、ホランドレントンに理不尽なまでに厳しいというイメージが刷り込まれているんだろうなあ。不思議だなあ。
 この作品に関しては作品世界が好み。「英雄の息子」、ゲッコーステイトの魅力的な面々、神秘的美少女。寝過ごすような放送時間にやらないで欲しい(初回放送は日曜朝7時)。