#45 アクシデンタル・プレゼント
歳末取り締まり時期のデカレンジャーのもとに呪いの人形が。いろいろな候補者の中から、ホージーが以前(#26「クール・パッション」)倒したジーバではないかというのが有力でバンとホージーが会いに行くが、ジーバは改心してテレビ局のADになっていた。恨みの線からラブレターへと切り替えて捜査を進めるがうまくいかず、テツが女装しての囮捜査。その女装テツの前にアモール星人が現れ、すったもんだで、アモール星人は愛に生きるエイリアンで性別も生まれた星も気にせず迫って来られてしまい、テツは困り果てて変身するが、それでもエイリアンを諦めさせることは出来ず、逆に愛の糸で絡め取られ熱い口づけを交わすのだった。
EDは除夜の鐘をBGMに迫り続けられるデカブレイクの図。ここまできてコミカルな話を織り込むとは思わなかった。
#46 支配者の封印
チャレンジ・ブレイド2週目「栞はヒューマン・アンデッドを何と呼んだか」
ケルベロスが封印され、奪われたカードは全て戻ってきた
ケルベロスのカードは天王路が回収
「アンデッド封印の職務を遂行しないライダー達を解雇させてもらった」とのことで、天王路が雇ってたのか
お前等はライダーを解雇されたからライダーシステムを返還しろ、とかなんか事務的で笑える
確かにそうかもしれんのだけど
ジョーカーはカードが戻り始の姿を取り戻すが、目を覚まさない
次に目を覚ましたとき、始(の姿をしたもの)は始でもジョーカーでもなく、ヒューマンアンデッドだった
「御先祖様」は他の生物を滅ぼすことより、人間になりたいと思うようになっていた
「ファイトに勝利したとき、勝利者は万能の力を得ることが出来る」
何を望んだのかと問う剣崎に、剣崎なら何を望んだかと問い返して「御先祖様」は意識を失った
ケルベロスのカードがあれば、アンデッドを封印できるらしい
カテゴリーKはジョーカーを封印するため、ケルベロスのカードを奪うべく天王路に挑む
天王路はケルベロスと融合し、強大な力を手にしていた
その力にカテゴリーKは敗走、天王路は追撃をかけるが、レンゲルとギャレンが辛くも退ける
四人ライダーが天王路と対峙
更にカテゴリーKも加わり睦月の考え(人間とアンデッドの共存)に共感の意志を示す
廃工場での戦いの末、正面からブレイド(キングフォーム)のロイヤルストレートフラッシュ、背後からワイルドカリスのワイルドサイクロンを食らい、変身の解けた天王路
しかしカテゴリーKが止めを刺し、「なぜ無駄に人を殺す」と叫ぶ睦月に「俺の理想とする平和に人間など要らぬ」と去っていく
まさかここで天王路死んでしまうとは
次回ジョーカー争奪戦でカテゴリーK封印してしまうなら、やっぱり最後の敵はジョーカーか
更にもう一人、とは行かないだろうし
#45 歌えさくら組!合唱は勇気を乗せて
前回、光と闇の狭間からキリヤが現れたことはベルゼイ達も気付いていた様子
ほのかもキリヤのことで動揺している様子
なぎさがちゃんと「ほのかはキリヤの件で動揺している」と気付いて良かった
そこまでバカじゃないか
合唱で使う曲を直前で変更することに戸惑う生徒達
その曲が「ゲッチュウ! らぶらぶぅ?!」ってオイ、予告は本当だったのね
合唱アレンジされて、これで音楽の授業で使えて文科省も大喜びか
合唱コンクールのその日に襲撃、ソロパートのある二人が行方不明
時間がないときに限ってジュナとレギーネの二人で攻めてくるとは嫌な人たちだ
無事倒して舞台へ行くと、丁度ソロパート直前か
分かっててもお見事と言いたい
これでEDも合唱バージョンだったならとは思うが、そこまで言うのは酷か
来週はポルンが奪われて、石の力が闇戦士らの手に渡る、かも
「ついに3学期、2年生もあと少し」ってことは、ふたりはプリキュアMaxHeartでは3年生に進級するんだろうか