ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#03 青の少女

 ロイの養女として登録されることになったソルティは、病院で健康診断を受けることに。養女の話は聞いていないというロイだったが、ミランダからは病院の輸送物を盗賊から守って欲しいという依頼を受ける。ロイはこの任務で、ローズという盗賊の少女と出会う。
 家族ごっこから、法的な家族へと変化したロイとソルティの関係。いやがるそぶりを見せつつも、ユートがソルティに近づくのは嫌がるロイ。だんだんと情が移ってきた感じ。ソルティがあまりに純真無垢で、放っておけない感じはするしね。

#02 新しい朝。

 ある日、オフィスにいたミランダが狙撃された。警察が真剣に捜査しようとしないため、護衛をロイに依頼することになる。ソルティのことを気に入ったミランダは、買い物へと出かけるが、そこでも狙われてしまう。一方、買い物に出たことでソルティは街を支配するR.U.C.の警備部特務7課プロシードに見つかってしまい、拘束されることに。そこへミランダを狙った狙撃犯も現れ、ソルティは狙撃犯を組み伏せる。
 誰かに追われているようなところのあったソルティは、どうやらプロシードに追われていた模様。しかし、ショッピングモールの映像は当初は間違いなくソルティだったのに何者かに改竄されてしまって無罪放免に。ソルティが自分の意志でどうにかしたようには見えないので、ソルティに自由でいて欲しい何者かの仕業か。
 ロイがソルティを邪険に扱っていたのは、娘を重ねてしまうから。なんだかんだで面倒を見てしまう、いいオヤジなのです。

#01 オーロラの降る街

 ハンター稼業をしているロイは、あるとき街で謎の少女と出会う。一切の記憶を持たない少女はただひたすらロイにつきまとってくる。ロイは、そんな少女を邪険に扱うのだった。
 ハンターのロイと、亡くなった妻の友人で未亡人のミランダ、そしてミランダの娘・カーシャ。そこに入ってくる少女(ソルティ)。家族ごっこっぽくもあるが、そうそううまくはいくまいね。