#11 ガディオン

　ガディオンによって痛めつけられた淳貴はアポクトの転送機能によって宇宙に飛ばされ、淳貴は監禁、ライディーンは行方不明に。なんてこったい…ゴッドアローの通用しない相手にどう立ち向かうんだ。ゴッドボイス解禁か？ガディオンに乗る敵はプリンス・ハイネルっぽい。
　淳貴のお風呂シーンはいいから、栞とか倉夏とかのサービスシーンはないんですか。星川さんならなお良し。

#10 切り裂け！闇を

　ヒロインがいっぱい喋ってびっくりだ。空気だったからなぁ。
　迅雷部隊はとうとう出撃すらできない扱い。ライディーンの最大のピンチに助けに来られないとはなんたる役立たず…！エネルギー吸収してくるなら限界以上に吸わせればいい理論で勝利。結局、ライディーンのエネルギーは意志エネルギーみたいなものなのかな？

#09 闇を呼ぶ者

　さすが妹、さすが前田崎。あっさり買収されてやんの。
　今まで、巨獣機はほとんど単体で攻めてきたり、よくわからない小物と一緒に現れていたが、どうやら背後にはちゃんと黒幕がいるみたいだ。狙いはライディーンの動力源か…そういえば、ライディーンって何で動いているんだろう。電力だったら動かなくなっているから、それ以外なんだろうけれど。

#08 疾風暴走

　暴走する疾風を捕まえるゴッドバードの動きと、地上で巨獣機と戦うライディーンの動きの違いがいいな。迅雷部隊との信頼関係ができていくところもまたよし。

#07 新たなる風

　疾風が動き出した瞬間にエヴァ7話のジェットアローン(JA)を思い出した。主人公ロボットに対抗して作られた遠隔操作ロボットってのは暴走するものなのか？しかも、戦闘用ロボットになんで手を出せないような気化爆弾積んでいるんだ、自爆兵器として使うつもりだったとは思えないんだが。

#06 神なる鳥

　REIDEENを侮っていた、正直スマンカッタ。真のヒロインは星川さんだったわけね。少年・淳貴を弄ぶ大人のオンナだわ。これに比べれば、どんだけ神秘的な少女だろうと子犬のように寄ってくるクラスメイトだろうと小娘ですよ。淳貴がインナースーツを着ろといわれたとき、服の前を開いて見せてくれるのはサービスしすぎだ。ありがたいありがたい。

#05 白鷺集まる

　ゴジラシリーズを見ているような気分。ロボット物ではなくて怪獣モノっぽいんだけれど、これはこれで面白い。ライディーンが自衛隊上層部に見殺しにされるあたり、日本のために戦いながらも自衛隊にはいつも排除されているゴジラと重なるのかも。
　飛べないマジンガーが空の敵に弱かったように、飛べないライディーンもまた苦戦しているらしい。ということは次回、ゴッドバードチェンジか。

#04 影との戦い

　ちょっと面白くなってきた。戦闘がライディーンの重量感を十分に生かしていて、一撃一撃の重さを感じるものになっていた。巨大ロボットはああでなくちゃ。

#03 見えない影

　非日常に連れて行かれつつある主人公が必死にあらがうところ。がんばれ、そこで粘りきれなかったらもうパイロットやるしかなくなるぞ。隣の古泉みたいなやつが必死で誘ってくるぞ。
　なんて風呂の扉なんだ、妹に覗かれる兄。あれ、扉開けなくてもなんとなく見えてるよ。

#02 伝説の勇者

　最初、主人公が裸で喘いでるからそういうプレイかと思った。やっぱり裸で搭乗はまずいよ。
　「がんばれ金色の人」。確かに金色の人なんだけどね。ゴッドアローはやっぱりかっちょええ。一撃で敵を葬ってしまったんだが、ゴッドボイスとか出てきたらどんな威力なんだろう。
　前田崎さん、ジャンパーだけだと下半身が隠れません。

#01 蘇る伝説

　勇者ライディーンのリメイク作品。旧作の神秘的なロボットっぽいところは残しながら現代風にアレンジしたようなものか。でも、洸は裸でフェードインはしなかったような気がするよ。
　主人公とライディーンが完全に同一となって戦うというのは、最近だと「銀色のオリンシス」のジルバとテアみたいな関係。モビルトレースシステムでも可。これ、ただの人が乗った場合にうまく戦えるのかわからんのだがどうなんだろうな。
　3Dで描かれたロボットと2Dの背景との乖離がちょっと…。あえてそういう描写にしているのかもしれないのだが、残念。