影抜き中毒になってしまった叶鳴と、なんとかして影抜きをやめさせようとする慎たち。薬物中毒とかみたいなもので、もはや本人の意志では止められない部分があるんだろうなあ。それにしても、影抜きで意識を失ったり記憶が飛んでいたりというのはもう危ないとかいうレベルじゃないよね。
#10 影は薄暮に微笑う
#09 海からの呼び声で慎と映子がデートしている間のお話。 「こぐまとリスの物語」で泣く諒は確かに意外だけど、誰でも泣きそうな映画だよね。
#09 海からの呼び声
洵の命を助けるためにゆきの脳を一部移植したから、洵の中にゆきが…なのか。
#06 署長が消えた日
ただの堅物じゃないと思ってたけれど、やっぱりいいとこあるじゃないか兄貴。二本のストーリーが最後に諒の回想とうまくつながるかたちで合わさる作りは大好きです。
#05 強いられた結合
慎の多少無謀なまでのまっすぐな突撃精神は好きだよ。どう見てもライブハウスは単独で突っ込んじゃ危ないところだろうに。拓朗も自由にペルソナを出せるようになるのかな。
#04 くじらのはね
洵は無意識で洵と少女(ゆき?)との間を行ったり来たりしてるよな。あれ、本人は気付いていないのか。
#03 マレビト
諒、秘密が多すぎる。弟にすら明かせないようなことが多いのかな。稀人のリーダー・統馬があっさりやられてるのですが…。
#02 影抜き
ペルソナを他人の力で抜くことができるのね。そして抜かれるのは結構快感らしく、そのペルソナを無理やりはがしてしまうと持ち主は未帰還者みたいになると。他人から引っこ抜いたペルソナを何かに使ったりできるとしたら集める意味はありそう。そしてレイプ寸前で次週へ引きは、気になりすぎるだろう。