ドォーモ
天神地下街をノーカットで全部紹介 担当:コンバット満、岡本啓、萬田美子
テンチカをまたネタに、ノーアポノーカットで全部紹介
いろんな店に寄るが、萬田美子が頑張って紹介しててもコンバットと岡本が女性店員のとこへふらふら行ってたり、逆に岡本が頑張ってるのにコンバットが絡んでたり
リハーサルとかやってそつなくこなす安定感と、時間配分考えずにぶっつけでやるギリギリ感とで後者をとったんだろうな
途中30分経過ぐらいまでCMも入れなかったし、こういう試みも時には良いね
(その分、後半10分の間に3つもCMが入ってしまったがこれは仕方がない)
ところで、今月はDuomoのエンディングがELTなのだが、なぜに
ここはまだメジャーじゃないバンドを持ってくるんだと思ってた
方針が変わったんだろうか
ドォーモ
新天神地下街に潜入せよ! 担当:斉藤ふみ、岡本啓
新しい「テンチカ」が明日オープンするので、それを先取り取材
概観はディアモール大阪みたいな感じで、53店舗が入るらしい
鹿児島では地質の都合上、地下街は無理だろうな
だが、それがいい
コンちゃんのお金でマジ買いツアー 担当:コンバット満、岡本啓、萬田美子
以前、コンバット満が車を買った(買わされた)企画が再登場
今回の資金は50万円、最初は乗り気ではなかったが次第に本気になってしまってベスト電器でSONYのDVDプレイヤーを購入、更に次の買い物へ、ということで次回へ続く
今回買ったものはSONY DVDプレイヤー DVD-F35P
http://www.ecat.sony.co.jp/visual/dvd/products/index.cfm?PD=18938&KM=DVP-F35P
購入価格は\16800を値切って\15000だったが、価格.comなんかで見ると\14000切るぐらいで買えるみたい
まあ、ベスト電器だから
ドォーモ
企画開発室 担当:中島浩二、高橋徹郎
鹿児島本線を南下し、博多から熊本まで移動したときにどのように方言が変化するかを調査
これは立派な言語学だな
お題は標準語で1.「どうにもならない事だけど、ものすごく寒いね」2.「君、この前あそこにいたよね、知ってるんだよ」の二つ
博多駅でナカジーが「どげんもならんちゃばってん、バリ寒」と言ったが隣の竹下駅で早くも「『ばってん』は使わない」と言われる
「知ってるんだよ」は「知っとうぜ」(AD)の予定が「ぜ、は無い」とまたも否定
ま、これは年代の違いもあるのでな仕方ない
笹原、南福岡と進むが、「どげん」はそのまま、「バリ」も残る
「知ってるんだよ」の部分は「知っとっじぇ」「知っとうぜ」「知っとうばい」と大きく変化、南福岡の人には「『じぇ』は博多方面の言葉」と言われてた
まだ南福岡駅だぞ...?
番外編、鹿児島
「ものすごく寒い」は「わっぜさんか」「てげ寒い」に
わっぜキター!!
「どげんもならんどんがごっつぅ寒かね」
春日駅、ナカジー曰く「ここいらは春日弁だろう」
ギャグの一言だったが、それが本当になろうとは
1.「どうにもならんけど、すごく寒い」...
若い世代だからというのもあってか、「バリ」を使わないという
2.「お前、この前あそこにいたよね、知ってるよ」
これは標準語と大して変わらないような...方言崩壊?
ちなみに春日駅は春日市にあり、春日市は福岡市の隣の市であるのだがもうこれほどの変化が
これをもし熊本までやったならどう変化するんだろう
この調査はとりあえず駅前で捕まえた人に聞いているが、いろんな世代・性別からサンプルが採れれば立派な方言地図ができるのでは
(ドォーモだし)そこまで細かくはやらないだろうが、とりあえず次回を楽しみにしておこう
ドォーモ
今日は哲平改造計画らしい
男だってきれいになりたい 担当:河本哲平、山本華世
哲平がウェディングドレスを着ることになって、今まで伸ばしてきたヒゲも剃る
できあがりは...やっぱり哲平は哲平だった
男テッペイが勝つ! 担当:河本哲平
九州情報大学相撲部へ殴り込み
九州の強者たちが集まる相撲部だけあって、基礎も何もできていない哲平は歯が立たない
そこで特訓をすることに
四股50回、鉄砲50回、30kgの石持って腰割り50回、また四股50回
哲平は企画を押しつけられたからもあるがずーっと「しんどい、つらい、足上がらない、こんなの無理っすよー」てうるさい
相撲部の人たちが苦笑していたが、そりゃしんどいのは当然で、無駄口たたく余裕があるならもっと頑張れって話だ
もちろん、今回やっただけの運動はむちゃくちゃしんどくて、言われなくても頑張ったのはわかる
明日、相撲歴4年・体重90kgの選手と対決、特訓の成果はいかに
ドォーモ
天神情報捜査官 担当:萬田美子、井上尚美
萬田・井上が捜査官MICOとNAOとして天神を捜査。わざわざ街頭でネタ拾いしなくてもよくない……?
街角恋人探し 担当:中島浩二、岡本啓
中島・岡本がそれぞれ街角から好みの男性を連れてきて女性が判定、勝敗を決める。何でもかんでも対決ものになってしまうね。この企画、八割は素人頼みなので面白味に欠ける。変わった趣味の女性なんかがいれば、「えー、そいつ選ぶのか」みたいな展開もあるが、そんなの無いしー。
昨日の「男子大生のお部屋」は良かった。九州大学落語研究会の面々、テレビカメラに張り切ってたなぁ。
井上尚美卒業
井上尚美は今日で最後、番組を卒業...ってえええええ!? 寿退職!! 結婚するんですか、知らなかった。誰とでも組める貴重なリポーターだったのでもったいない。哲平が残って尚ちゃんが居なくなるのはなんか納得行かないが、仕方ないか。これでまた女性は斉藤ふみ・萬田美子の二人体制に……男性はコンバット満・岡本啓・河本哲平(+高橋徹郎)だから、ちょっとバランス悪いな。浅野理映子(宮脇理恵子)復活は無いだろうし、しばらくはこのままで、またそのうちオーディションするなり突然知らない人が増えてたりするんだろう。なんかドォーモってこんなの(いつの間にか消えてたり、番組を去る報告がいなくなる当日の放送とか)ばっかりだな。
宮脇、といえば今おそらく唯一の番組はfm fukuokaのホテルワタナベストリートO.S.T.(月曜5時〜5時55分)。番組表では名前がなぜかRiekoだがこれだろう(情報から察するに間違いなし)。地元に戻って来ないんだろうか?