ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#12 破滅と再生のこと。<終>

 初めての能力暴走に戸惑う由真とか、やっと自分の気持ちに気付いた光太郎とか、その背中を押した園美とか、言いつけを破ってまでTYPE-Eのことを調べたミリスとか、せっかくせっかく話はここから盛り上がっていくぜってところなのに、ここで終わり? しかも崩落する研究所に残ったミリスについてはフォローなし。最後にとんでもない投げっぱなしを食らったもんだ…。
 ……で、二期はいつですか? 最後は能力の秘密がちょっとは明かされるか、光太郎とのラブコメオチかと思っていただけに何にも決着をつけないというのはさすがに投げすぎだと思う。とはいえ、能力を狙う謎の組織との対決で1クールは苦しいだろうしなぁ。なんでこんなオチに、としか言いようがない。

#11 サマースクールと陰謀のこと。

 微妙な雰囲気で揺れ動くサマースクール。やっぱり光太郎は千波美のことが気になっているんだろう?千波美にあれだけ避けられると誤解を解く間もなさそうだけれど。張り付いている園美を何とかしないことにはなぁ。
 そして千波美の消えた力が戻りつつあるのは何かの前兆?てっきり、園美が力に目覚めたのかと思った。

#08 色仕掛けとすれ違いのこと。

 ブリンベルケ姉弟は千波美の電磁波データが欲しいのか。一応能力者だとあたりはつけているみたいだし、あの力を何かに使おうって話なんだろうな。
 リニアモーターカー計画はちゃんとした伏線?

#07 外国人と初恋のこと。

 外国人二人はにぎやかしに来たわけではなくてなんか目的はあるはずなんだけど、ただの面白外人に成り下がっているな。人体消失トリックは本当に空間を飛んでいたりして。ハハハ。

#05 憂鬱と親子のこと。

 海老原家は家族がむちゃくちゃ仲いいなぁ。千波美がここまで引きこもったりせずに学校に行けているのはあの両親のおかげだと思う。それに、園美の両親もちゃんと娘のことは考えているみたいでよかった。

#03 電磁波と研究のこと。

 光太郎は千波美を実験協力者として見ているんだが、もちろん園美にそれが伝わっているはずもなく誤解が広がっていく。美術室が学校一の逢い引きスポットだということを知らないとか、遅刻してきても先生が怒らないとか、どうも光太郎は伏魔殿からほとんど出てきていないみたいだな。
 斎橋さんは早々に千波美の電磁波体質に気付いたみたい。自分と同じだからかな。

#02 科学と幸せのこと。

 光太郎の科学に対する責任感の強さが、あの積極さなんだろうね。さすがに強引すぎると思うけど、彼のやる気は買う。
 今度の学校ではクラスにとけ込めたようで何より。問題は特異体質の持ち主であることがバレた時だけれど、だからといって友達やめる!なんてことにはならないと思うけどねぇ。

#01 転校生と告白のこと。

 最速放送より早くノンテロップOPが流出したりしてちょっと話題の作品。まーたしょうもない作品が一本…となめていたんだが、ちょっと興味を引かれた。この電波体質っ子だけでは話が持たないだろうけど、どう転がるのかが気になる。