ついに春原や渚父といった人々の記憶からも風子が消えてしまった…。ヒトデを見ても何だったか思い出せないなんて辛すぎる。忘れてしまったことを苦しむ春原の姿に、おどけながらも根はいいやつなんだなぁと実感。
#07 星形の気持ち
伊吹先生に風子は見えないが、岡崎や渚を通じて気持ちは十分に伝わった。だが、だんだん周囲の人々に姿が認識されなくなってきているのが実に不気味というか、終わりが近いことを実感させてなにやら切ない。
#06 姉と妹の創立者祭
「FINAL HITODE TSUKAI FuKo」はぜひ見てみたいのですが、映像化はまだですか。ってなわけで風子編追い込みへかかる。渚と岡崎はまるで保護者のようによく面倒を見ている。活動に親衛隊もついてきて充実してきたが、いざご本人の伊吹先生には風子が見えないってどんだけ悲劇だよ。
風子の夢の中の岡崎が実に楽しそう。岡崎最高!いったいどんなイメージを持っているんだ。
#05 彫刻のある風景
星だと思ったらヒトデだった。風子に協力する岡崎と渚、そして古河ファミリー。大量生産体制が整ってしまった…。
#04 仲間をさがそう
これまでのヒロインも相当アレな子が揃っていたけれど、もうこれは完全にパーの子なのではないかみたいなのが出てきた。パーだけれど、天才っぽい。
風子が春原の髪の毛の色を評して「あり得ない」と言っているけれど、岡崎の青をはじめ、ヒロインみんなあり得ない色ですよ。風子自身もどうよ。
サブヒロインたちの面白話に完全に喰われている渚の演劇部作り。岡崎と春原がやれば一応人数は足りるみたいなのだが。
#03 涙のあとにもう一度
基本的にアホの子の天丼をやっているだけ(に見える)なのだが、だんだん面白くなってきた。寝ぼけた春原劇場はなかなか面白かった、そんなもの本気でやってるなんて誰も思いやしないよ。
#01 桜舞い散る坂道で
いきなり複数ヒロイン登場なのにちゃんとキャラクターの見分けは一発でつくようになっていてよかった、かも。正直あまり好みの絵柄ではないのだけれど、きっと見ないと後悔する作品になるはずなので見る。