ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

番外編 夏休みの出来事<終>

 告白はしたけれど手も握らず何も関係が進展していなかった岡崎と渚。芽衣のかなりおせっかいな作戦はあったけれど、なんとか一歩前進かな。

総括

 原作は未プレイだから見当外れなことを書いている可能性もあるけれど気にしない。
 ゲーム原作でヒロインいっぱいだと各ヒロインルートごとにエピソードを分けるか、無理矢理つじつまをあわせて一本にするかどちらかになるというのは毎回こういう作品のときに書いているが、そんな中でも「CLANNAD -クラナド-」はうまくまとめてきた方だと思う。どうしても誰かとくっつく以上、他のヒロインは岡崎とはくっつかない、すなわちバッドエンドを迎えているわけだけれど、途中で岡崎の気持ちが渚に向いていることを知って諦める過程などしっかり積み重ねられていた。いわゆる、サブヒロイン攻略中はメインヒロインが空気だけれど、最後にはやっぱりメインに帰ってくるよーというTo Heart的な都合の良さではなく、たとえことみ編でもことみのために働きながらもやはり渚を大事にしているような感じが伝わってくる作りになっていた。
 ギャグ面では春原を配置したことで問題はなにもなし。後半で岡崎が春原を評して「主役になれないタイプだ」と言っているとおり、こういう作品では必須のテンプレ親友キャラだけれど、阪口大助の熱演もあって非常に感情移入しやすいキャラクターになっていた。どう考えても岡崎のポジションにつくことは不可能だけれど、せめて春原…みたいな。

#22 影二つ

 言いたいことはすべて秋生が言ってくれた。親の夢を犠牲にしたと子どもが気に病む事なんて何もない、子どもが頑張っていること、それが大事なことだよ。告白は当然の流れながら、しっかり盛り上がった。というかなんだ、春原じゃないけれど「まだ付き合ってなかったのか」だよ。

#19 新しい生活

 確かに渚の家は過ごしやすい。秋生とのどつきあいは飽きないし、早苗さんは優しい。しかし、そこに寄りかかっていていいものか…。父親は岡崎を疎ましく思っていたり、他人のように思っているのではなく、一人の大人として尊重しているんじゃないのかな。自分がしっかり育てたという自信があるとか。

#18 逆転の秘策

 智代編…なのだけれど、岡崎が(意識してか無意識か不明ながら)智代に肩入れする理由(智代が会長になる→渚の演劇部問題が片付く)を考えると複雑。最初からメインヒロインは決まっているとはいえ、こうなるとね…。藤林姉妹の涙はもちろん、気付いてしまった智代の寂しげな表情は何とも言えません。ハーレムも楽じゃないね…。

#17 不在の空間

 すごいなあ、「体育倉庫に女の子と二人っきりで閉じ込められるおまじない」の効き目……閉じ込められて焦った杏はいろいろと可愛かった。岡崎は杏が椋とくっつけようとしていた意図には一応気付いていたのか。

#16 3on3

 ギャグパートはもちろん、バスケでも春原大活躍。最初の相手がバスケ部1年生だから簡単にリードできたって話ではあるが、だったら後半のへばっているはずの岡崎たちをレギュラーチームで下せなかったのはそれだけ岡崎たちの腕が確かだということかな。

#15 困った問題

 演劇部問題は合唱部との間で顧問の取り合いになって暗礁に乗り上げ、智代のピンチにはなぜか風子が現れ、春原は渚にホモ扱い。いやいや、困った問題がいっぱいだ。

#14 Theory of Everything

 ことみ編完結。昔も今も、ことみを助けたのは岡崎だったんだなー。論文も何もかも捨ててクマのぬいぐるみを娘に届けようとした一ノ瀬夫妻の行動とか、実に感動のエピソードだった。あれだけ警戒されていたサングラスさんが火事を防いでいたのか…あの人はずっとことみを見守っていたことになるのかね? ぬいぐるみ入りのカバンが世界中を人の手から手に渡って回ってきたとかありかよなんてヤボは言っちゃいかんのだろう。

#13 思い出の庭を

 ことみの過去編。誕生日の前に両親とケンカ、そのまま両親は旅だって飛行機事故で帰らないか…そりゃトラウマになるわ。しかも誕生会には家政婦が病気で来ず、岡崎もなぜか来なかったってことだし、誰もことみのそばにはいなかったんだな。不幸が積み重なったもので、実に理不尽が降り注いでいる。一緒に連れて行くという選択肢はなかったのかなぁ。悔やまれる。

#12 かくされた世界

 明かされていくことみの真実。両親のことがプライバシーに関わるから言えないというなら、住所も教えちゃダメなんじゃないかな。ことみはパーの子なのではなくて、己の心を閉ざしていたわけですな。しかも、そのことみの過去には岡崎が関わってるのか。

#11 放課後の狂想曲

 うーむ、たしかに狂想曲。いったいどこをどうやればバイオリンであんな音が出せるんだろう…いや、これはしずかちゃん以来の伝統か。確かになんとなくお世話してあげないといけないような子だ。

#09 夢の最後まで

 部室で目覚めた岡崎と渚が風子のことを忘れていて、それを思い出すまでの切なさといったら…。最後にはちゃんと伊吹先生にも風子が見えて、なんて幸せな結末だろう。