ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

魔法使いの嫁 星待つひと:後編

 いよいよ三部作完結。約束通り、三浦の守り切った本をお届け。そりゃそうなんだけど、本編冒頭のチセとの間にはまだ何年かある気がするのだが、そこは……。後ろにはテレビアニメ第1話の先行上映がくっついていて、クオリティは高かった。エリアスがとにかくかっこいいのです。
 とりあえず講談社の売り方は最高にクソだとは思いました。いうて30分のOVAなので……前編はわりと席が埋まっていたんですが、中編以降客が減ったのは頷けるところ。

魔法使いの嫁 星待つひと 中篇(2017)

 エリアスにうながされて過去を語るチセ。人ではないものが見えることで、義理の家族に厄介者扱いされ、森の図書館に逃げ込むような生活を送っていた。しかしあるとき、チセの不注意から図書館内にネズミの魔物が入り込み、本を食われてしまう。そんな中で「森の魔法使い」三浦が守り切った一冊の本をチセは託される。
 丁寧なフリがあるので、チセが公園で出会った老女が、かつて三浦と縁のあった女性であることはわかって、後編でそこが明かされて終わりと。
 今回はインタビュー類はなくて、かわりに劇場限定のショートアニメが。やっぱりルツとかシルキーとかいたほうが、話が面白く転がるのではないかって感じが……。まぁ、この「星待つひと」を見た上で原作を読み始めると、より楽しめるのではないかということでひとつ。

魔法使いの嫁 星待つひと 前編(2016)

 噂には聞く「魔法使いの嫁」がアニメ映画になるということだから、これは見に行っておこうと思ったら「前後編」じゃなく3部作構成で、しかも、約10分の予告編はしょうがないにしても、本編は約30分で、残りは編集者とか音響監督とか声優さんとかへのインタビューだったでござる!
 実はこれ、単行本特装版に付属するOADの劇場イベント上映だったんですってね。……ワシ、原作ファンじゃなくてアニメ映画をひたすら追いかける人なので、まさか「ヒロインの過去を語る物語」とは思わず、しかもほぼ導入部みたいなところで終わってしまったので、心の中で「ふざけんな」と叫びましたよ。
 パンフレットないのはしょうがないけど、パンフレットと同等の品として「アニメーションワークス」本が売られていて1620円。本編は特別価格1000円。うッ……困るなあ。買うけれど、ほんと困る。これ、ちゃんと面白くなるんでしょうね?