ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#36 故郷へ<終>

 無事カイの体内の欠片は涙によって洗い流されて魔王は封印された。二人は故郷へ帰り、幸せな生活に戻れたのだ。おしまい。


 これでいいんだろうなぁ。大人ゲルダが美人だったのですべてよしということにしよう。雪の女王がカイを選んだ理由について「いい友達がいたから」なんて言ったけど、女王が選んだことによってゲルダは長い間苦しい旅をすることになったんでしょうが。それなら「私がカイを気に入ったから」とはっきり言ってくれた方が救いがあるように思うよ。


 導入→ゲルダ一人旅→ラギとの二人旅→ゲルダ再び一人旅→クライマックスという展開だったが、旅の仲間がただ増えるだけの展開じゃなかったのがよかった。原作アリだから大崩も無かったし。
 ちょっと中盤退屈もしたが、概ね無難な出来だったと思うので60点前後の作品か。

 

#35 迫る魔王

 ラス前、大盛り上がりの大決戦。のはず。
 ラギ復活とか、パズル完成とか、いろいろあったんだけどなんだか足りないな。足りないというか、盛り込みすぎて全部の要素が薄いというか…。そもそも雪の女王に魔王という本来いなかった(はず…)ものを連れてきたため、雪の女王が悪役にならず、カイを連れて帰ろうにもいい人が保護してましたって状態になってるし。困ったもんだ。

#31 山賊の絆

 ガイオンは見た目通り悪くなりきれないちょいワル山賊でした。アマンダとのコントで気付いてはいたけれどもね。
 第29話からの山賊編とでも言うべき流れは完全にカイの存在を忘れさせるな…。命の泉の水を汲んでくれば山賊達が一つにまとまって大団円、さあゲルダは次に向かって旅立つのです、となるはずだ。汲むまでに何週かかるのかがわからんけど。ってアレ?ながら見してたせいかもしれんが、ひょっとしてその流れは終わった?次回予告を見ると「ゲルダとベーは氷の城を探して北へ…」ってなってる。…しまった!!
 やっぱりながら見はダメだ。


 そして、すごくうれしいのは予想できていたことではあるけども「第34話 ラギの復活」の文字。やっぱり生きていたんだねラギ!しかもその前のタイトルが「氷の城」ということは、やっと城に到達だな!じゃあ城の中に保護されているんだな!?
 気付けばもう31話、全39話という予定なので残り2ヶ月か。なんだかゲルダが主人公のオムニバス作品を見てきた気分だ。まぁ長編アニメとは往々にしてそうなのかもしれないが、雪の女王はずっと固定されているのがゲルダだけで、女王サイドはなんか独立したパートとして存在しているからなぁ。ゲルダはようやくカイと再会できるんだなぁ。作中時間はどんなもんなんだろうか…。

#26 ホルガー伝説/#27 大氷河の危機

 ゲルダとラギがやっと信頼しあえたというのに、なんだこの展開。ラギの身体能力には驚き。これは名作劇場の皮をかぶったアクション巨編かね。さすがに氷河の下に落ちて濡れたのに寒いの一言もないのは強すぎだ、この一行は。
 どうも雪の女王はラギの姿にかつて会った巨人ホルガーを重ねているようだ。吹雪の中での出会いを覚えていたのか、それともラギにホルガーが宿っているとか。それならあの能力には納得なのだが。
 ラギをここで殺してしまうとは思いにくい(犬ホルガーはどうなったんだ?)ので、女王が復活させるのか?予告には出てなかったが…女王の城に回収されてたりするのかもな。

#19 マッチ売りの少女

 あわわ、これは孔明の罠に違いない!元々そういう話だけど、きっと何かしら救いがあるに違いないと思って見てしまった。そりゃおばあさんの所へ行けたんだから救われているのかも知れないけれど、重いよー重いよー。マリアが馬車の事故に巻き込まれて靴を失うところや、大事にしてきたぬいぐるみを放り出すところはもう見守るしかないやね。

#07 悪い王様

 ゲルダの「王様とおつきあいしていたの」という問いに「その昔ね」なんて答えていたオリーネだが、それってそんなさらっと言えることなのか。ゆくゆく王妃になり得るポジションなんだし、もっと気を付けた方が良いような。
 カイがパジャマから(いわゆる)王子服に。いや女王、その服はどうかと思いますがね。

#05 はじめての道

 ホテルであやしい商人が貴重品を盗んでいくのを見て、「ああ、これはきっとゲルダは濡れ衣で追い出されるんだな」と思ったら違った。基本的にみんないい人だったよ、疑って申し訳ない。ゲルダの性格ゆえに周りも応援したくなる、ってな感じ?

#03 鏡のかけら

 "鏡の欠片が瞳に入ると、やがて心に突き刺さり、優しい心は冷たい心に…"、のんきに歌ってる場合じゃないよ、ラギさん。
 カイの豹変ぶりは驚くというか、泣いた。鏡のかけらのせいとはいえ、ひどすぎる。もとが優しい分、冷たくなったとか?
 なぜ雪の女王はカイを選んだんだろう。鏡の欠片が瞳の中にあったから、ではなさそうだけど。あの無気力な目に、自分と同じものを感じたのだろうか。罪な人だ。
 ゲルダがあまりにかわいそうだが、彼女の前向きさには救われる。まさに世界名作劇場になってきてる。

#01 ゲルダとカイ

 アンデルセン原作。ゲルダ(川澄綾子)は良い意味でダメだ、破壊力ありすぎ。語り(仲村トオル)、雪の女王(涼風真世)は...まぁ何とかかんとか。高嶋政宏はちょっとヘタかも。カールのキャラクターはすごくいいオヤジなので頑張ってくれ。
 次回、雪の女王がカイ発見、次々回カイ失踪、第4話でゲルダ旅立ち?雪の女王vsゲルダのカイ争奪戦か。