ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

護くんに女神の祝福を! #9「おにいちゃんといっしょ」

 逸美が護愛におぼれて自爆しまくるけれど、絢子はそれを包み込む。護と二人になるとデレデレでダメだけど、やるところはきっちりなのが絢子だな。逸美も絢子にとられるのは仕方がないことだとはわかっているようなので、さすがにちょっとキュンとした。でもあなたたち、料理を無駄にしすぎです。
 兄と一緒に寝るのもきっとこれが最後、見守りましょう。

護くんに女神の祝福を! #8「湯煙パニック!」

 むちゃくちゃ楽しそうだな男たち。間違った回想シーンとか、やられゆく三人とか、わけわからん挿入歌とか、力入れすぎ。「僕は男なんです」は立派にしてアホなのだけれど、非常によかった。
 エメレンツィアの珍道中も楽しそうでなにより。

護くんに女神の祝福を!#7「あなたに捧げる…」

 絢子のピンチに護のビアトリスパワー炸裂みたいな…いや、結局ビアトリスとはなんぞやについてよくわかってないから何とも言いようがないがそんな感じ。
 結局エメレンツィアはブラコンで、絢子には護みたいなのよりヨハンがいいということを主張しに来たのかな。二人のしょうもないのろけ合戦がしょうもなくて笑える。護の笑顔はエメレンツィアも認めるところのようです。そしてヨハンは子安ってことで変態確定ですね。
 えーと…妹、疑ってスマンカッタ。くじアンの姉の例があったからさー…。

護くんに女神の祝福を! #6「氷の少女」

 エメレンツィア登場、絢子が全くいいとこなしの回なので全部持っていった。特技が軽度のドジっ娘らしいが、重度だと思うよ。
 前回は劇だったから、護と絢子の距離は縮まっているはずなのだが、なぜか絢子が微妙な距離を置いている。んで護がへこんでいるところに追い打ちのプレゼント破壊。絢子は護のためになにか作っているか企画しているのだろうけれど、その分疎遠に感じられるというよくある話。どうしても一つのことに集中するとほかがおろそかになるのだよなぁ。護かわいそす。特に楽しいはずのスキー旅行に出かけてまで絢子との距離を感じるとなると楽しくもないでしょうな。

護くんに女神の祝福を! #5「こころを重ねて」

 からだの成長にビアトリスが戸惑った、だと。どんな成長なんですかねぇ、にやにや。
 会長が気をきかせまくっていい奴化。護と絢子の成長や絆がうかがえてとてもよい話でしたな。ここも妹が重度のブラコンなのだなぁ…兄がここまで尽くしたくなる彼女なのだから、妹としてそれを認める度量が欲しいですね。

護くんに女神の祝福を! #4「私だけの王子様」

 そろそろ生徒会メンバーは護と絢子にちょっかいかけなくていいんじゃないかという気がしたり。いじりすぎだと思うんだよなぁ。学校全体での絢子いじり状態だし。

護くんに女神の祝福を! #3「青春のかくれんぼ」

 普段からは計り知れないいろんな複雑な事情を絢子は持っている。そりゃそうか、ビアトリス制御のプロだし、祖父が総理大臣だものな。とても"普通の女の子"とは言えない立場なのだった。そしてこの作品は絢子の照れっぷりを鑑賞するアニメなのですね。生徒会連中の視点と同じか。

護くんに女神の祝福を! #2「アストラル・ファイア奪還作戦」

 決して護くんに手を出してはいけない、絢子のたたりがあるぞっ。
 とまぁ、自ら虎の尾を踏みにいったアホのお話でした。護くんからつきあって下さいとの言葉も引き出し、いやあ実にいい最終回でした。