ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#08 ブランド・ゼス

 だんだんと黄昏館に馴染んできた夕月は、十瑚たちと同じ学校へ転入することになる。ルカの送迎で女生徒の注目を浴びる夕月だったが、そんなところに久しぶりに顔を見せた奏多が声をかけてきた。
 姿を見せない間に完全に敵の立ち位置になっていた奏多。もうちょっと前なら夕月を引き込むこともできただろうけれど、今の夕月にはルカがいるからなぁ。そういえば、前世が女性だったことを知ったし、ルカと一緒にいた前世らしい夢もみた夕月、不思議と取り乱したりしてないな。

#07 黄昏館

 黄昏館に到着した一行は、先に着いていた十瑚と九十九らの歓迎を受ける。夕月は黄昏館に初めて来たはずだったが、なぜか懐かしい雰囲気を感じていた。黄昏館では軽いノリの館長・祗王橘、ツヴァイルトの世話役・呉羽綾、そして悪魔に受けた傷を治す主治医の藤原彌涼ら、新しい仲間が夕月を待っていた。
 基本的にはシリアスなんだけれど、ルカが嫉妬するとわかっていて夕月に抱きつく十瑚と九十九が可愛いし、その狙いが透けて見えているのにイラッとしてしまうルカにはニヤリです。どんだけ好きなんだよ。

#06 光と絶望の境目

 警視庁の前で少女を助けた夕月。そこにいたのは、何者かが操る土人形の群れだった。本体を探す焔椎真とルカは、夕月が少女に襲われているのを見つける。夕月が助けた少女の中にデュラスがいたのだった。夕月は能力で少女が疎まれて育ったことを知り、そんな少女を利用しようとしたデュラスを体の中から追い出すことに成功する。
 解縛は保守専門ツヴァイルトにしかできないようで、以前九十九が解縛したけれど十瑚はできなかったというケースがあったけれど、今回は夕月が解縛していたな。能力が成長したとみるべきなのか、もともとそれ以上のすごい能力を秘めていてじわじわ目覚めつつあるのか。

#05 新たな出逢い

 天白らとともに東京へ向かうことを決めた夕月は、東京へ向かう車中で十瑚と九十九からルカについて、「ツヴァイルト」についてなど、いろいろなことを教えられる。そして、新しいツヴァイルト・焔椎真と出会う。
 ほぼ説明に終始した感があり、話としての見所は夕月と焔椎真の顔合わせぐらい。焔椎真がギャーギャーとわめいているけれど、きっと口が悪いだけなんだろうね。それにしても、ここまで豪華キャストばかりだなあ……。夕月が保志総一朗、ルカが櫻井孝宏、十瑚は井上麻里奈で九十九が福山潤、天白が子安武人、焔椎真は小野大輔でそのペアである愁生は宮野真守。ところが、奏多も石田彰だから、軽く倒せそうではないわけで。

#04 帰らぬ日々 白き明日

 行方不明になった施設の子どもを探して学校にたどり着いた夕月は、そこで宇筑の姿を見つける。しかし、宇筑はデュラスに体を奪われていた。夕月を守るため、九十九やゼスが駆けつけるが、宇筑の命を案じる夕月のためにゼスが傷を負ってしまう。それを見た夕月は、もう自分のために誰かが傷つくのはいやだと力を解放する。九十九によってデュラスは宇筑から分離させられ、ゼスの一撃で葬り去られる。夕月は祗王の側に立って行動することを決め、施設を後にする。
 夕月が戦いに身を投じることを決断して、いわば第一章完。うじうじと悩むのをやめてくれるならスッキリしていいんだけれど、気になるのはずっと夕月を気にかけてくれていた奏多が姿を消してしまったこと。どう見ても、デュラスを送り込んできたのが奏多だったわけで…また夕月を悩ませる材料になりそう。

#03 ワルプルギスの夜

 天白や叢雨十瑚・九十九に誘われる夕月だが、自分の居場所は本当に天白のところなのか、それとも養護施設の子どもたちのところなのか思い悩み、やはり子どもたちは自分を必要としていると考えた夕月。何としても夕月が必要な天白は強硬手段に出ようとするが、ゼスは夕月を傷つけるのは許さないと動き始める。
 ゼスにとっては祗王一族すらもどうでもよいらしくて、一番大事なのは夕月。ただそれだけ。行動原理がわかりやすくていいけれど、ねえ。

#02 永劫の調べ

 夕月の前に、祗王天白という男が姿を現す。天白は夕月の異母兄だと名乗り、兄弟で共に暮らさないかと声をかける。夕月は、はずみから自分の下足箱に脅迫状を入れていた相手が宇筑だと知る。夕月は能力を無意識に発動させてしまって養護施設にも自分の居場所はないのではないかと飛び出してしまう。行き場所をなくした夕月のもとに現れたのはゼスだった。
 とりあえず、ゼスの最強守護者っぷりを楽しめばいいんだろうと思う。ストーリー自体にはとてもついていけない。

#01 刻、動き出す

 天涯孤独の高校生・桜井夕月には特殊な能力があった。それは、触れた相手の記憶や考えていることが読み取れるというものだった。能力により、友人・宇筑が母親に虐待を受けていることを知って声をかけた夕月だが、宇筑は以前にも夕月に心を読まれたことがあり、気にかけられるたびに夕月に冷たい態度を取っていた。ある日、宇筑からの「助けて」という手紙を受け取った夕月は、横断歩道にうずくまった宇筑を見かけて駆け寄るがその瞬間に姿は消え、体が動かなくなってしまう。猛スピードで突っ込んできたトラックから夕月を助けたのは、不思議な黒衣の男だった。
 学園モノかと思いきやそうでもなく、能力バトルというわけでもない。どうも、前世の因縁みたいなのもあるっぽく、1話だけで何かを判断するのは難しそう。